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円生と志ん生(紀伊国屋サザンシアター 9/20 19:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

昭和を代表する落語家、円生と志ん生。
終戦時に満州の大連にいて、600日帰れなかったのだそうです。
その間の出来事を、井上ひさしが想像したのがこのお芝居。


なんとまあ、わたくし、
観劇10日前に、大連に旅行に行ってたんですよ!

友達に誘われて観劇することにしてて、どんな芝居かよくわからず、
でも、旅行の予習をしてたら、
あれ? 関係あんじゃん、と。

なので、大連への飛行機の中で、戯曲も読みました。
もう一つの大連もの『連鎖街の人々』も読みました。

その頭で、大連の街に行って、
舞台に登場する様々な場所に行ってきた!

ここまで予習バッチリな観劇もはじめてです。


話の筋を知っているから、つまらないかな?

と思いきや。

もうねー、
戯曲だけでも面白くて笑ったけど、
その登場人物たちが動いてしゃべってるのを見たら、

愛おしくて、愛おしくて、たまりません。

なまの人間って、本当に愛らしい。

円生と志ん生が、多分、実物に見た目も似てるし、
しゃべり方もかなり似せてるんだと思う。
ああ、本当にこういう人たちがいて、こういう苦労をして、
それで戦後、大成したのねえ、
と思い入れて、切ない。切なすぎて苦しい。

井上ひさしの芝居は、テンポが昔風というイメージがあったけど、
これに関しては全然そんなことはなかったです。

円生と志ん生以外は、女性が4人で、
場面も次々変わり、女性たちはそれぞれ違う役をやります。

それが、当時の大連の苦労を象徴している人たち。

・軍人のおめかけさん
(宝石だけを頼りに生き延びようとしている)

・遊郭の女郎とおかみさん
(一般婦女子の防波堤として、ロシア人の相手をしている)

・満蒙開拓団の女性たちの幽霊
(満州の奥地から大連まで来たけれども封鎖されていて入れず、
殺され、中国の人に託した子どものことが心配で化けて出る)

・女学生とその先生
(中国共産党の指導で組合ができて、密告めいたことが起きている)

・修道女
(路上生活者への炊き出しのために、帰国しないでいる)

それぞれの場面を経て、
最後は、昭和22年1月の引き揚げ舟で、志ん生が先に帰る、
というところまでの1年半を描きます。

『連鎖街の人々』は、逆に、終戦直後の2日ぐらいだけ、
数人の人が、ずっと同じ場所でドタバタするのを描いているので、
対照的。


でもどちらも、
芸に生きる人が、苦境にあっても芸を捨てない、
いや、むしろ芸が磨かれちゃう、
その健気さをテーマにしているんです。

廃屋で残飯を食べながらも、
落語の稽古みたいなのをしちゃう、1幕最後、
しかもここには、幽霊のお母さんたちも登場するので、
それぞれの健気さに、泣かずにはいられません。

それに比して、2幕はクライマックスっぽくはないので、ちょっと拍子抜けかな。
でもそれが、落語らしいのかも。


円生は要領がよく、すらっとしていて、人情噺が得意。
(大森博史さん。自由劇場の人だそう)
志ん生は破天荒で、貧乏も平気、ばくちが大好き。テンポのいい落とし噺が得意。
(なんとラサール石井。ヘッズアップ以来、ラサール石井の株は上がりっぱなし)
対照的な組み合わせも面白い。

二幕では、二人の服装がボロとスーツでどんどんかけ離れていって。
でもその差を簡単に超えてしまう、
落語という素晴らしい世界!
そして同じように健気な女性たち!

4人の女性は、ゆうひさんが、どの場面もわりと年上の役。
おばあさん声がいいね~。びしっと落ち着く。
太田緑ロランスさん、海の夫人で見た人。
修道女の場面はこの人のテンションで入りこみやすかった。
池谷のぶえさんは、それぞれの役が別人にしか見えない。すごすぎる。
あとお一方は…前田亜季さん、どっかで見たことある。
学級委員的な修道女が良かったね。


ちなみに、私の父は大連生まれなのです。
昭和22年3月の引き揚げ舟で帰ってきたそうで、
(作中だと、円生と一緒ということですね)
当時12歳だったので、
こういう苦労はあまりよくわかっていなかっただろうけど。
でも、昭和20年8月9日にソ連が参戦した途端、
近所の中国の子どもたちとの上下関係が一変した、
子どもでもそうだった、と言ってました。

パリを模した素敵な街並み、
満鉄の傘の下でのモダンで豊かな暮らし。
ある日を境に急に世界が変わって、
今まで下に見ていた中国人に助けられる日々、、

そして現代の大連は、
ものすごく発展していました。
歴史的建造物の後ろには、高層ビルがにょきにょき。
路面電車と並んで、外車がびゅんびゅん走っていました。

古い建物を、中国の人なりのやり方で
保存していたり、壊しちゃったり。
(特に連鎖街は、ほぼバラックと化しているので、
今のうちに見ておいたほうがいい)

都市が、使われる人によっていろいろに姿を変えて、
地層の奥にいろいろな記憶をたくわえていくことを、
しみじみと感じました。

路面電車は日本統治下のときの車体そのままです。
表面はリフォームしてあるけど、そのリフォームもとってもかわいい!
円生や志ん生、あの女性たちも、これに乗ってたんだろうなあ。

人は、みんな親切でした。
もちろん、日本のような「サービス」とは違って不便もあるけど、
日本人だから、とかいうことは一切無いです。
泊まったホテルのガイドさんが、
(満鉄が作ったヤマトホテル。
今は大連賓館として昔の建物をそのまま使っているので、
展示室があって、ガイドさんがいるのです)
「ウソ(←多分満州国のこと)はいけないけど、
日本は技術を残してくれたから感謝している」
と言っていたのが印象的でした。

落語は、あとに残るインフラ的な技術じゃないけど、
でも、言ってることは同じだと思う。

(ウソの政治は良くないからそれに反対することはもちろんだけど)
各人は、それぞれの場で、
国とか人種とかのこだわりなく、
何かに精進して、
インフラのように後世の人の役に立つものなり、
悲しい気持ちを笑い飛ばして元気になれる落語なり、
少しでも、「いいこと」をしたいものだなあ、
と強く感じました。




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GOHST CLUB(シアタークリエ 9/5 19:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

藤沢文翁の朗読劇にまたリカちゃんが出るので
いそいそと観に行きました。
今まで観た中で一番完成度高いんじゃないか!?

スランプ中のコナン・ドイルが主人公。
ホームズじゃないのを書きたいんだけど、
ファンはホームズばかり求めて、うんざり。

これがオサさん。
弱気なのにナルシスティックっていうのがすごく合ってる!

コナン・ドイルの妄想で、シャーロック・ホームズが出てくる。
ふつーにほかの人ともしゃべったりするのが面白い。
朗読ならではだよねえ。

これが声優の朴ロミさん(字が出ない)。
この朗読劇シリーズでいつも思うけど、
声優さんてすごい!
声だけでいろんな表現ができる!
…NHKの「オイコノミア」のナレーションやってる方なんだね。

「ビクトリアンジャズ」でも登場したように、
当時おおはやりの「科学」で、コナン・ドイルもはまった降霊術。

それを「奇術」だよ、とあばく、不遜なアメリカのマジシャン、
フーディーニ(実在の人)、がリカちゃん。
かーっこいい~~~!!
この朗読劇シリーズだと、
繊細な天才バイオリニスト(男)か、
狂気をはらんで突然男になったりする謎の美少女か、
(あ、サンジェルマン伯爵もあったな)
だったけど、
今回は、野心的な男なのよーーー!
髪は長いウェーブだけど、顔は男っぽいメイクだったかな?
出番ないときに椅子に座って
水(ウイスキーにしか見えない)を飲んでいる姿とか、
あーもう、やっぱり好きだなあ、うっとり。。。

そいでもってそいでもって、
彼等が検証するのは、
幽霊が出ると有名な劇場。
その劇場主が、15歳の高貴な少年。

これが、退団後お初の、ふーちゃん!
ショートカットで、足開いて座って、
ちょっと低い声で、
かーーーわいいーーのーー!!
すごくいい「少年声」。
ちゃんと「声」で選んでるんだなあ、
さすがのキャスティングだなあ。

幽霊ではなく奇術、
だとしてもそこには「情」がある。
この朗読劇の根底は、いつも「情」なんだよね。
それでうるっとしつつ、
それぞれが、自分のとじこもっていた殻から抜け出す、
という前向きなストーリー。

こう書くと単純だけど、
場面転換とか、照明や音楽の演出とかが、
すごく上手いので、「次どうなるんだろう」と思いながら、
全然飽きない。

日によってキャストが違うんだけど、
この回は、女性ばかりで男性の役をやるっていうのが、好み~
でもほかの組み合わせも気になる~

「サウンドシアター」というくくりからは、藤沢さんはおりて、
でも結局クリエで新しいシリーズをやっているらしい、、よくわからんが。

そいでもって今回はCDが出る! 早速予約したよ!


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グローリアス!(DDD青山クロスシアター 8/27 13:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

映画「マダム・フローレンス」と同じ題材の、
実在した音痴な歌姫のお話しです。

映画(残念ながら未見)では、夫がマスコミを買収して、
いい批評しかかかせなかったことになっているようですが、
このお芝居では、夫は登場せず。
マスコミも登場せず。

出演者は、
歌姫(篠井英介さん)と、
ピアニスト(水田航生くん)、
家政婦・友人・批判的な上流婦人の三役をやるユミコ(彩吹真央)さん、
の3人だけ。

ドラマチックな出来事が起こるわけでもない。
強いて言えば、ハラハラ要素は、
「リサイタルのチケットが売れるかどうか?」
ぐらい。

結果、マダムの魅力が全てになっているんです。

それが、大成功だと思う。
篠井さんの当たり役なんじゃないかなあ。
(ご本人は大変だろうけど)

最初は、歌の下手さと、変なテンションに、
ドン引きしていたピアニストが、
いつのまにか、マダムを敬愛するようになる。
その場面が台詞で表現されてもいいんだけど、
あえて言葉では表現していない。

でも、なぜか違和感がない。
それは、観客もピアニストと同じように、
最初は「どうなんだろう、この人…」「音痴っぷりはどうなんだろう…」
と探りながら観ていたのが、
どんどんどんどん、マダムを好きになっていくから。

歌の下手さの魅せ方も、いろいろ研究されたのだろう。
始終、クスクス笑ってしまった。
衣装で羽を背負って、自分でパタパタするのがあるんだけど、
(史実でもそうらしい)
タイミングとか、よく考えられてる。
何回でも観たい。

下手も、突き抜けたらすごい芸。
それを支えているのは、
「好きなことに無心になっている」ということだ。
素晴らしいことじゃありませんか。
だから、多分みんな、マダムに憧れてたんだと思う。

もちろん、好奇心、嘲笑したい、というような興味もあっただろうけど、
でも、それを満足させるだけの芸でもあったということ。

音痴な歌姫の笑える話かと思ってたけど、
そうではなくて、
好きなことに一生懸命な人の話だったわけ。

篠井さんの上品な持ち味も、
音痴さを下品にしないで、可憐さに変えた要素の一つ。

いろんな花柄の壁紙を使った、
下品の一歩手前みたいな派手でかわいい舞台、
内容にぴったり。

ピアニストのピアノ演奏は、どうするのかと思ってたら、
なんと、舞台はじっこに本職のピアニストがいて、
口パクならぬ、演奏パク。
ピアニスト役の水田くんと目を合せたり牽制しあったりしてて、
舞台ならではの面白さ。

水田くんは名前の通り、したたる色気があるねえ。

ユミコさん、お久しぶり。
スペイン語でがなる家政婦は間合いがよくて面白いし、
なんたって、マダムの友人役のおばあちゃんがかわいいのなんのって。
男役時代は優等生的な役が多かったけど、
素はこういう、ふんわりしたかわいらしい人なんだろうなあ。

1時間40分の、こじんまりした、愛すべき小品でした。

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横浜ロック座 7/29 12:00 [観劇メモ(ヅカ以外)]

ストリップを見に行ったのです。
その感想を書かずにはいられないのです。
どこに書こうかと思ったのですが、
ヅカとの関連性が高いのでここに書くことにします。

やだ、清く正しく美しくないわ! と思われた方はスルースルースルー


ストリップ劇場「浜劇」は子どもの頃から知っています。
図書館や動物園に行くときに、前を通ったりしました。
エロ映画館もある地区で、子どもながらにドキドキしていました。

最近通りがかったら、「ロック座」と名前が変わり、
「女性割引」と大々的に看板が掲げてあって、
?と思って。

どうやら、業界全体が生き残りをかけているらしい。
(もともと「ロック座」系列だったけど、ブランディングのために名称変更)
タモリ倶楽部にも、応援する「タンバさん」や「リボンさん」が出てましたね。

「風俗ではなくて芸術です」ということでやりたいようなのです。

そんな経緯をよく知らず、
女性も入れるんなら、一度は見ておきたい、と思って
フェミ話もヅカ話もできる貴重な友人を誘って、一緒に行ってもらいました。
(夫は、本物の女子以上にオトメなので、絶対に行かないと言われてしまった)

いや、ほんと、芸術でした。
想像以上に楽しかった! ショーとして素晴らしい!

30席ぐらいの小さな劇場、真ん中に盆(回る。セリ機構はなし)。
それを取り囲むように客席。
(後ろのはじっこに女性優先席があって、とてもありがたい)

お客さんは、我々以外はみんな男性。
30代が数人、あとは…、まあ、ちょっとくたびれたおじさんばかりです。
でも、友人によると、AKBのファンに比べたらずっと紳士的だそう。
ひそかな楽しみ、という感じなんでしょうね、
牽制しあったりしない感じが、とても安心できました。

女性だからといって、ジロジロ見られたりはしませんでした。
「おや?」という感じはあるけど。
むしろ、見やすいように席を少しずれてくれたりもしていたような?
女性トイレもありました。
ありがたいことです。

踊り子さん5人がそれぞれ25分ぐらいの持ち時間で踊ります。
最初は着衣、だんだん脱いで、最後は全裸。
振付は踊り子さんが考えるんでしょうか、
それぞれ個性にあわせて工夫されています。

リンゴ追分のカバー(UA?)や、悲しくてやりきれない、千の風になって、
などなど、切々と歌い上げ系の曲が印象に残りました。

ピンクのライトに照らされて、
少しずつ衣装を脱いで、くねくねと踊り、恍惚と反る姿は、
神々しくて、まさに菩薩。

それを、ぽかーんと崇めているおじさんたち。

なんなんだこれ。
こんなんはじめて見た。

女であることって、誇らしいことなんだ。
とまで思う。
(自分は若くも美しくないし、鍛えてもいないので、
踊り子さんからしたら、一緒にすんなって感じでしょうが(^_^;)

キャバクラに行ったことがあるのですが、
そのとき感じた、「女性が搾取されている! けしからん!!」「女性差別反対!」
という怒りは、全く、微塵も、感じませんでした。

もちろん、一回観ただけなのでわかりませんが、
また、昔、AVなどが存在せず、
ストリップがもっと風俗よりだったであろう時代は違ったのでしょうが、
少なくとも、今は、仕組みとして、少なくとも客席から見える範囲では、
女性を下に見ることがしにくい、と感じました。

踊りの後は、ポラロイド撮影タイム。
一枚500円(トリをつとめる踊り子さんは1000円)、
踊り子さんの人気のバロメーターになるのかな?
希望したお客さんが、踊り子さんにポーズを指定して、撮影させてもらいます。
あとでサイン入りでもらえるそう。
楽屋着(これもかわいい)、または脱いだ状態。
このやりとりが、完全に、出待ちのお手紙渡しか、お茶会の写真撮影か、
って感じで、ヅカファン的に「あるあるー」「わかるー」と思いながら見ていました。
(でも裸だから、かなり見慣れない図 笑)
顔なじみのお客さん、天気の話、変なポーズで笑ったり、、、楽しそうです。
ここでプレゼントも渡せます。

ほぼ全部の踊り子さんを撮影する人もいれば、
ご贔屓さんまっしぐら! という方もいました。
それもわかるーー。

引退公演に新幹線で毎晩通ったとかいう話がネットにありましたが、
ヅカファンなら、わかるわかる! あるある!

撮影タイムのあとは、「オープンショー」といって、
何かと思ったら、股を開いて見せるショーでした。
田房永子の本では「足パカパカ」と言ってましたが、
まさにそう。いや、一応、踊りではある。

これはねー、自分にもあるから、別にありがたくない(笑)。
男性からしたら、そんなにそこが大事なのねえ、と不思議な気持ちでした。
逆に、男性の局部だけ見るコーナーがあったら、自分はうれしいだろうか? 否…
むしろ、ぽかーんとしている男性を
菩薩のような笑顔でいなしている踊り子さんが素敵でした。

(いわゆるストリップのイメージである、
曲芸系の芸(あそこで笛を吹くとか)や、
本番を連想させるようなふりは、ありませんでした。
ほかの劇場ではあるのかもしれません。)

私は、踊りそのものがとても楽しかったです。
つたない人もいたけど、たいていはかなり上手です。
ストリップならではの型もあるようで、
股が見えそうで見えないとか、おおお、と思いました。
足をびしっとあげたら拍手ーとかは、まるでヅカのショーでのリフトみたいな感じです。

目線の使い方も完全にショー。
そりゃそうか。
宝塚が模倣したパリのレビューはトップレスだし、
戦後、ストリップを牽引した日劇の支配人 秦豊吉は、
戦前の宝塚の海外公演を仕切った人。
日劇の振付にも宝塚出身の人がいたのだから、遠い親戚のようなもの?

そういえば私、ヅカのショーでは、
セクシーな女役のダンサーが好きなんです。
セクシーな振付も好き。
もっと早く生まれていたら、宝塚じゃなくSKDにはまってただろうな、と。

だから、(芸術路線でいきたい範囲での)ストリップは、
そもそも私が好きなタイプの女性像、ダンスに近いのかもしれません。
特に、踊り子さんたちの表情は、
完全に、娘役に必須の「うっとり顔」。ときに、女役に必須の「来てよ顔」。
…とか言うと、ヅカファンは怒りそうだが…

最後はフィナーレと称して、
5人全員出てきて、あそこをチラチラ見せて舞台を練り歩きます。
(動線としてはヅカのフィナーレと同じです)
全員とのポラロイド撮影もできます。

正味2時間半ぐらいで、公演1回分。
これを一日4回やるそうです。大変だあ。
正午から深夜まで、短い踊り子人生を燃やして生きている踊り子さんたち。
みんな、いい芸を追究してほしいなあ、
幸せになってほしいなあ。

生の体をさらして芸を追究している踊り子さんと、
それをひそやかにあがめているおじさんたちを思うと、
不思議と胸が熱くなりました。



(参考文献など)
なお、事前の予習は、
荒俣宏『万博とストリップ』、
ストリップ記者が書いたという『ストリップ五十年史』。
つねに「歴史」「本」から入る私。

あとからネットで調べたら、このあたり
(女性ファンのブログ)
http://merryberrymerry.hatenablog.com/entry/2016/08/31/224324
(読みやすい紹介漫画)
https://note.mu/tokimitokimi/m/m79e35be2604d
が、私の感想に近いです。
夢中になって読んじゃいました。

アサヒ芸能とかにも記事が載っているようなのですが、
絵面からして「女性が搾取されている!」と感じて、手に取れません。
やっぱり、大枠で言えば、女性を搾取する商売の一つ、なの…か、なあ??

http://www.asahi.com/and_M/articles/CCfumtp017022700311.html
風俗に最も近かったのは昭和50年代らしい。
でも、ウーマンリブとして見られることもあったと。
ふくざつ~



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カントリー~THE COUNTRY~(DDD青山クロスシアター 7/13 19:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

イギリスの翻訳劇で、
「ええ」とか「そうね」とかの相槌がバンバン台詞にかぶるような、
そういう芝居です。
やや、翻訳に難があったか、
いや、それはわざとなのか。

終始イライラしている芝居なわけです。
なかなか面白かった。

田舎住まいの専業主婦(ゆうひさん)と、夫の医者。
夫が深夜に、若い女性を保護したといって連れてくる。
でもなんかあやしい。
イライラする会話の連続で、
だんだん、夫とその女性がもとからつきあってたとか、
そもそも医者という立場で患者を半ば強制的に○○したとか、
麻薬やってたとか、
そういうことが少しずつわかってくるんだけど、
別に、何も解決しない、という。

その若い女性と専業主婦との、
マウンティング合戦みたいなのもあり。

翌朝、夫がいそいそとテーブルセッティングなんかしちゃって、
妻にプレゼントなんかしちゃって、
でもそれが田舎では履きづらいハイヒールだったりして、
何かズレている。
仲良さげな会話のあいまあいまに、嫌味や探り合いがはさまる。
ちょーーー怖い。

でも、そういうのって、普遍的かも。
本音を隠した会話から見える、いびつな関係性。

夫役の人が、いかにもいい人そうで、
それだけに蔭であんなことやこんなことしてるのか、
と思うと、ぞーーーっとする。
伊達暁さん、上手い。

ゆうひさんが地味めの専業主婦という意外な役。
いろんなことを察知できてしまう頭の良さがあるのに、
現状維持しようとしたり、
表面をつくろったりする、硬質な感じが、
案外あっていたかと。

ステージの三方を客席が囲み、
ステージと客席の間の空間が家の廊下という設定になっている。
ステージ下に小道具をしまってあって、そこから物を出したり。
ちょっと面白かった。



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魔都夜曲(シアターコクーン 7/7 19:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

宝塚だったら、かなりよくできた部類だよなあ、
と思いながら観ていました。

音楽劇、ということで、
ミュージカルではなく、
酒場のショーナンバーとか、必然性のあるところで音楽が入る。
その入り方が上手い。曲もいい。

主人公はピュアで包容力のある、
いわゆる「真っ白」な御曹司。
二番手は、純朴な友人のふりをして、
じつは悪い人…!?
ヒロインは、ものすごい美貌で、やや勝気だがじつは…

老若男女、いろんな役があって、いろんなラブがあって、
それぞれにドラマや背景がある。

歌ウマさんには要所要所でババーンとソロあり。

宝塚の座付作家も、これぐらいの仕事してほしいわあああ~

と、ヅカファンみんなが思ったに違いない。

とはいえ、それほどのめりこまなかったのは、なぜだろう?

主人公が御曹司すぎて、いまいち感情移入できなかったからかな。
二番手とヒロインも、日本やヨーロッパの国に支配されている中国の人だから、
「わかるわかる!」とはなかなか言えない。

同じマキノノゾミ脚本で河原雅彦演出の『黒いハンカチーフ』は、
(映像でしか見てないんですが)
貧乏な詐欺師たちが、パンパンが殺された敵をうつために、
あくどい政治家をだましまくるという話だったから、
感情移入しやすかったのよね。

どんでん返しがあるのは『黒いハンカチーフ』と同じで、
さすが、カタルシスが得られました。

脚本演出の名前のほか、壮さんが川島芳子というのも、チケットとった理由の一つ。
壮さんの、あの不遜で失礼な感じ(笑)がいかされてた。
で、ちょっと孤独、という。

村井国夫さんと春風ひとみさんの超豪華デュエットがうれしかったなあ。
春風さんはメインの役は中国人のメイドで、笑いをとっていた。
(後ろの席の人が中国語がわかるらしく、
中国語のセリフで笑っててうらやましい)

歌姫役が四季出身、中国出身の人で、
なんかぬめっとした迫力があって上手かった。

相棒の角田課長が、この歌姫のパトロンと、甘粕正彦の二役。
眼鏡かけてないとわからなかった(笑)。

李香蘭役がほんわかかわいいアイドルで、
かわいいけど、李香蘭じゃないだろう、と。

パンフの写真が、地元のホテルで撮られてて、
おおっ、と思いました。



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君が人生の時(新国立劇場 6/20 12:30) [観劇メモ(ヅカ以外)]

主人公が、『ブエノスアイレスの風』のニコラスみたいだな、と思った。

って、通じないだろうなあ~

何か過去があって、自分からは全然動かないんだけど、
なんか包容力がある、という。

酒場でずっと座って、子分にこまごましたものを買いにいかせて、
じつは足が悪くて、昔はよく働いたけど今は無職?? 
案外金持ちみたいで、態度悪いけど本当はすごくいい人で、義侠心があって、
お金はどこから出てるの??

こりゃ、男役がやる役だよ。でないと成り立たないよ。
何者か全くわからないし、ほとんど動かないのに、主役だなんて。

っていうところを、ジャニーズのスター性でなんとかしてた、かな? 坂本。

話は、1939年の戦争がはじまりそうな鬱屈したサンフランシスコの、
酒場に、いろんな人がやってきて、いろんなことを言ったり、したりする。
それだけ。

コメディアンとして使ってください、と言うくせに全然面白くないヤツとか。
でも彼はタップが上手くて、それで雇ってもらえた。

そんなふうに、ちょっとダメな人にも、なんかしらいいところがある。

ずっと座っていて、カタコトで同じことしか言わない、ユダヤ人かな?が、
ふと、自分の故郷のことを話し出したり。
ゲームばっかりしてる若者は、アッシリア人だという。
バーのマスターはイタリア人。

いろーんな人がいて、それでいいんだなー。
と思うと、ウルっとする。

タップダンス、黒人ピアニストの伴奏、ユダヤ人のハーモニカ、
が突然融合して超かっこいい音楽になるところで、ゾクゾクした。

いろーんな人がいるから、面白いんじゃん。

だけど、それが許せない人は、「治安を守る」名目で取り締まろうとする。

売春婦を追い出したい警察の親分? が
わかりやすい悪役。

主人公坂本の子分が橋本淳くんで、
橋本くんが好きな売春婦がすみ花ちゃんで、
すみ花ちゃんがこの警察の親分にひどい目にあいそうなところを…

というのが、一応のクライマックス。

悪役が単純な悪役なのは物足りないけど、
芝居としてカタルシスを得るためには、そうせざるを得なかったんだろう。

かわりに、下っ端のおまわりさんがそのあたりの葛藤をしゃべってくれる。
(前にアラカルトに出てた中山祐一朗。)
「ただ毎日平凡に幸せに生きたいだけなのに、
なんでこんなにイザコザが起きるんだ?
みんないかれてるよ!」と。

彼には、本質は見えていない。
「平凡な幸せ」以上を求めてしまう誰か、
もしくは「平凡な幸せ」を認めない仕組み、があるからじゃん!
売春婦を取り締まるばっかりで、
売春婦本人の幸せについて真剣に考えないような世の中が良くないんだよ!

酒場の外では、ストライキが起きたりしている。
そういう意味では、きわめて今の時局にあった話なわけよ。

酒場の中では、いろんなテーブルで、次々話が起きているから、
同時並行していて、それがちょっとした効果をうんでいる。
富裕層を批判する話になってるときに、
たまたま、興味本位でやってきた上流階級の人が座ってたり。

木場勝己が伝説のガンマン風に登場するんだけど、
じつはただのホラ吹き。
でもすごい迫力。

最後、殺人をおかそうとした自分自身に呆然とした主人公は、
街を出て行く。
これまで、何もしないことに徹底していたけど、
突然、自分の中に激しいものが生まれたことに、驚いたのかな。
何か、新しいことが生まれそうだと思ったのかな。

彼はどこからお金を得ていたんだろう。
株かな? と思ったけど、
一緒に観た人が、武器商人かも? と言っていた。

だとしたら、それを辞めることにしたのかもしれないな。
だといいな。

サローヤンの名前は知っていたけど、観たのははじめて。
地味だけどしみじみした。

坂本と橋本くんが賭けた馬の名前が「プレシャスタイム」。
芝居のタイトルは「君が人生の時」。

大ホラ吹きのおじいさんが、
しきりに、「○○年にこういうことがあって俺はこんなことをしたんだ」と言う。
ホラだってわかってるんだけど、
坂本は、本気で信じてあげていた。
そこにもウルっとした。

そして彼が最後に、殺人をやらかして、
「俺が人を殺したのは、1939年の10月だったかな…」
と、今、現在のことを言う。

タイトルの通り、「時」も重要なテーマなんだね、これ。

一瞬一瞬が、一人一人が、大事で、取り戻せない。

なんだかしみじみする芝居でした。


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グレート・ギャツビー(日生劇場 5/26 18:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

音楽がいまいちでした。
もったいない。

脚本は宝塚版とそれほど違いが無い、かなあ?
確認できていないのですが。

殺されるのが桟橋ではなくプールってのが、
いや、別に芳雄の水着姿見たくないし、と思うけど(笑)

宝塚の、いかにも芝居の途中で歌が入ります、じゃなくて、
ミュージカルっぽくしたかったんでしょう。
なのに、エモーショナルに歌い上げる場面で、
音楽に全く乗れない。なんか難しそうな曲ばかり。

酒場のジャジーな場面の曲はかっこよかった。


芳雄は、後ろ姿とか男役っぽくて、なかなか。
酒場で机の上に乗る場面、すごくかっこよかった。

でもやっぱり、本物の男の人だし、歌がうますぎて、
なんというか、「粘着質の変人」でした。

ラストに、子ども時代のギャツビーが日課を読み上げるところ、
宝塚版だと、「華やかな人に見えたけど、すごい努力家だったのねー」
って意外性を見せる場面でしょ。
それが芳雄だと、え、当然そういう努力はしていそう、
冷静に、着実にやってそう、と思って全く意外ではない。
いや、それでいいような気もする。それはそれでアリだ。

逆に、変人っぽさが出ているからこそ活きたのが、
ニック(万里生)との友情。
ニックが「君を尊敬する」と最後に言うところ、
変人でも尊敬してもらってよかったね、とじんわりする。
ここに「腐」を感じる向きもあるんだろうか?
万里生の好青年ぷりもあって、
すごくいい組み合わせだった。


夢咲ねねはスタイル良くてアホっぽくて、
いかにもデイジーらしい。
ほんとに彼女はアメリカンな役が似合う。

神月茜(今はAKNE LIVさんというのか)、
退団後活躍していることは知っていたけど、はじめて見た。
こんなに響くいい声だったのね~。
歌ウマさんだとは認識してたけど、しゃべる声もいい。
顔といいスタイル、芝居、当時の進んでる女性のイメージ通り。

まりもちゃんがぷくぷくになってたよ。驚き。
シカゴ観たときは、在団時と変わらなかったけどなあ。
いや、マートルにはそれでいいんだけど、役作りなのかなあ?
またキレのいいダンスが観たいです。

渚あきがデイジーのお母さん役で、
低い声で気位高くやってて、
新たな活路を見出したか、と思った。
あまり見かけなかったし、うれしい。

全体的に、衣装が良かった~!
特に、自動車事故の場面でデイジーが着ていた水色にレースの服、欲しい。


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細雪(明治座 4/1 16:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

暗転が長くて、休憩も2回あって、まったりしている形式だけど、
中身は全然面白い。退屈しない。
さすが菊田一夫。

映画しか見たことないけど、
三女が次女の夫のことを好きっていう設定は排除されてた。
それだけに、四姉妹を男たちが賛美している構造が強調されていて、
女優さんの美しさを讃え、楽しむ舞台になってるのも、いい。

リカちゃんの三女は、メラニーの路線。(化粧が変だけど 笑)
もはや能の世界って感じで、一人だけ不思議ちゃん。
壮さんの四女は、本当にお似合い。特に赤いツーピースがいい。

最初は、中間管理職的に、
家を重視する長女と、言うこときかない三女四女にはさまれた
次女(水野真紀)に感情移入する作りになってるんだけど、
最終的には、ずっと不機嫌でずっと体面ばかり言ってきた長女(賀来千香子)が、
夫と心を通わせるシーンがクライマックスになってて、泣けるーーー。
やっぱり、カンパニーのかなめは、長女なんだね。

あ~、細雪ごっこをしたい~
あの台詞回しとか、真似したい~~!
三軒茶屋婦人会の『紅姉妹』が細雪ごっこ、やってたなあ)

しかし、細雪を観てきたよ、というと、
大阪のお嬢様の存在が、関東人には全然伝わらないんですわ。
芦屋なら伝わるんだけど。
上本町って、今はただのターミナル駅のイメージだし。
もはや、時代劇の範疇なんだろうな。

でも時代劇として続いていってほしい。
着物の着付け、所作、セリフ回し、、、
そして、新派なのかな? 前を向いて見えをきる感じとか、
続けていないと途絶えちゃいそう。
女優さんもスライドして続いているんだよね。
(リカちゃんが長女や次女をやるのも面白い…か??)
リピーターが多いらしいし、納得だ。

三女が結婚する相手が、好みだわー。
と思ってたら、『王様と私』の外交官役の人だった。
長女の夫も『王様と私』の総理大臣だ。しかしいい声だ、この人。
麻世が出ているのはうれしかったが、映画では一徳の役で、ちょっと似合わないね。

また観たいなあ。
ほんと、名作として続いているのも納得でした。


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死の舞踏(シアターコクーン 3/24 18:30) [観劇メモ(ヅカ以外)]

令嬢ジュリーと死の舞踏を、交代で上演するという。
令嬢ジュリーは前に観てすごく面白かったのでそれにするか、
いやいや、観たことないほうにするか、ということで死の舞踏を選択。

シアターコクーンの舞台の上なんですかね、
上に照明や幕をつるすバトンがいっぱいある狭いスペースを
三つに区切って、中央が演者がいるところ、左右に即席の客席という
変なつくり。
演じているほうは、両側から見られているわけ。
夫婦というものはお互いさま、みたいな意味なんだろうかねえ…??

話は、壮絶な夫婦喧嘩です。
とにかく最初から最後まで夫婦喧嘩。
いやはや。
こんなひどい夫婦喧嘩は見たことない。
二人とも相当病んでいる。ひどいわあ。

と思いつつも、
たとえば、喧嘩しておきながら、
すぐに「トランプする?」なんて言ったりするあたり、
自分にも思い当るような、
ものすごーーくリアルな感じが、またまた怖ーい。

病んで喧嘩ばっかりしてる夫婦のところに、
妻のいとこで、二人のキューピッド役だったという男が登場。
力関係が危うくなって、
妻が夫の昔の罪をあばいて、夫を投獄させようという計画がどうなるか、
というのがおおまかなストーリー。

いとこが、妻のほうと駆け落ちしようとしてたんだけど、
それをやめる瞬間というのが、象徴的だった。
ひどい夫から解放してあげたと思っていたけど、
結局、自分とこの女との関係が、ひどい夫との関係と
全然変わんないじゃん、という気付きなのか。
それとも、病んだ夫婦の喧嘩のネタとして、
結局自分は利用されてただけなんじゃないか、という気付きなのか。

膨大な台詞のやりとりに、必死についていって、
心理を読み解くのが楽しい。
でもさすがに、ずっと夫婦喧嘩なので、疲れる(笑)

やってるほうは100倍大変だろうなあ。
令嬢ジュリーじゃなくて死の舞踏を選んだもう一つの理由は、
神野三鈴が出てるから。この人、ほんとにいっちゃってて好き。
夫の役は(ひらみきがやる予定だったとか?)池田成志。
こういう落ちぶれた役はイメージじゃなかったんだけど、違和感なかった。
ただ、やや健康そうなので、
急に心臓発作が起きる動作とかに笑いが起きていた。
(でも、ここまで壮絶な夫婦喧嘩って、ある意味、
笑うしかないものだから、それでいいんだと思う)
いとこ役ははじめてみた音尾琢真、声にすごく張りがある!

しかし、ストリンドベリって、すごい人なのだなあ。。。
令嬢ジュリーといい、男と女のいがみ合いをここまで徹底して描けるなんてなあ。
病んでるよなあ。

イプセンといい、チェーホフといい、ストリンドベリといい、
19世紀終わりころのお芝居って、すごいのね。
あれっ、イプセンはノルウェーの人、ストリンドベリはスウェーデンの人、
北欧か~~

と、検索していたら、このブログが面白かった。
http://yondance.blog25.fc2.com/blog-category-26.html
ストリンドベリも病んでいるが、ファンも相当面白い。

こっちも面白い、と思ったら、令嬢ジュリーの脚本家だった。
http://blogs.yahoo.co.jp/backstage_majorleague/43632300.html?__ysp=56y56YOo5Y2a5Y%2B4IOOCueODiOODquODs%2BODieODmeODqg%3D%3D
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