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紫峰七海お茶会@新源氏(10/18) その2 [お茶会報告]

Q.辞めたらやりたいことはありますか?

A.とりあえず寝正月!

(何それー 笑)

いつもは拝賀式で10時頃行かなくちゃならなかったから、今年は大晦日夜更かしするぞー! それで三が日ずっと寝てます。(笑)

Q.やりたかった役は?

A.スカーレット!(前から言ってましたね 笑)

じゃあ、辞めてからやります。(え!? )

えーっと、踊り場とかで一人でやる! あ、ふつーの階段の踊り場ですよ!(はああ!? じゃあ、踊り場に呼んでくださいよ!)

ゲームは、参加者が、聞いてみたい昔の役について紙に書いておいて、それをふみかちゃんがひいて答えるというもの。

○『ラ・エスペランサ』の新人公演

苦手な正塚先生で、よく怒られましたねー。

(そうかー、やっぱり苦手だったのね。小公演で絶対呼ばれなかったもんね。軽妙な正塚芝居には、ふみかさまは重すぎる。でもでも、どっちも好きな私。)

あと、矢吹さんの衣装が細すぎました(笑)

○『ファントム』新人公演のキャリエール

なにもかもが真剣で。あ、もちろんどの役にも真剣なんですけど。今やれって言われてもできる。それぐらい覚えてる。りせと同期で親子っていうのも、最初はどうしてもこっぱずかしくってねえ。でも同期だからできることもあるしね。

○『アデュー・マルセイユ』

ってなんの役してまっしたっけ(笑)。ああ、地下水道逃げたりしてた。直前にフランス行ったんですよ。マルセイユって本当に階段の上に駅があるんです。だから大階段でそれを表現してて、「小池先生、ちゃんと勉強しておるな、ふむふむ」とか思った(笑)

○『蒼いくちづけ』

小池先生が映画好きで、あの映画のこれを参考にしろ、って毎日次々言われるので、TSUTAYAに通いまくりましたね。それでドラキュラ映画みまくった。もう、「あー、杭打つのねー」「にんにくねー、はいはい」みたいになってた。

はじめての悪役でしたねー。どうやったらいいのかわらかなくて、星原さんとはっちさんに聞いたら「24時間悪いことだけ考えてればええねん」って言われました。これからは24時間いいことだけ考えますね(にっこり)

○『BUND NEON / 上海』

生田先生も映画研究会だから、マフィア映画ばっかり見るはめになって、「あー、はいはい、指切られるのねー」とか慣れっこになってました。だいもんの好きな役が劉衛強、やりたい役が杜月笙なんですよね。だから、この世界はだいもんに引き継ぎます!

○『近松 恋の道行』のうどんやさん

近松ねー。寺坂さんって唯一の武士だからマッチョにしなくちゃいけなくって、胴布団がどんどん太くなっていって。こんなん、ほかの公演で使えないよーと思ってたんですよ。それがなんと! 余興で使えたんですねー! あしたさおりさんに渡すんです、じつは。

あ、質問はうどんやさんでしたね(話がそれていくのもかわいい)。お湯をきるときの腰の入れ方とか、けっこうこだわってたんですよ。これがゆでる鍋で、これが汁の鍋、とかも決めて。そういうこだわり人生でしたね、わたしの宝塚人生。

(知ってます(;へ:)

Q. 机の上のその小さなポーチは…

A. あ、これね! 今日ご参加のみなさまからお誕生日プレゼントということで、思い出作りのためのカメラー! 毎日いろいろ撮っては、夜見て、泣いてます。

(おい! 泣いてるんかい!)
(で、壇上から我々をパチリ。面白がっておられました。夜見てお泣きになるのかしら(ノ_σ)


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すごーーく楽しそうでした。いいタイミングで。みなさんに惜しまれて。幸せそうでした。いいよ、もう。あんたがそれでいいなら、それでいいよ、わかったよ。と思わざるを得ない。

でも、そう思わせてくれるようにお話してくださったのだとも思うのです。すみれコードに抵触しないように、でもドッカンドッカン笑わせてくれて。

いつからこんなにお話が上手になったんだろう。はじめてお茶会に参加したときは、まだ下級生っぽさがあって、司会さんに放置されると、「どどどどどうしよう」という感じもあったのに。

男役さんのホスピタリティも、いつからこんなに出てきたのかなあ。(男役さんのホスピタリティというのは、ツーショットとるときに自然に肩抱いちゃうようなあれですよ、あれ。きゃっ。)

抽選でツーショットが当たった方には、壁ドンや抱擁を惜しみなく連発。照れているファンの方を「ほら、照れてる、照れてる」とか言ってて、いやぁぁぁ、変な汗が出ました。

一方では、時おり、うるっとしているようにも見えましたが。

こだわりやさんで誇り高いふみかちゃんが、今このときを選んでタカラジェンヌ人生を完成させようというなら、せめてものにぎやかしとして、公演やらなんやらに通って盛り上げたいと思います。


紫峰七海お茶会@新源氏(10/18) その1 [お茶会報告]

そもそもお茶会報告をブログに載せようと思ったのは、「しほうななみさんて誰?」状態を少しでも改善したかったからです。

「宙組の人だよね?」…それは七海ひろきさんです。みたいな! 状況だったんですけど! 

今ではそこまでのことはなく(多分)。それにもうファン増えても意味ないし(―_―)。だからもうお茶会報告を載せる意味は無い。と言えば無い。

でもでも、しほうななみさんがどんなジェンヌさんかってことは、やっぱり誰かに伝えたいなあ。わたしの目を通してだから、あくまでも「わたしが好きなしほうななみさん」が「こんなでしたよ」っていう。

ああ、それは要するにのろけ話のようなものなのか(^_^;)

というわけで、結局は最初から最後まで自己満足なわけですが、続けたいと思います。

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お召し物はなんと、黒燕尾!!! いや、よく見ると上着は「それっぽい」ジャケットなんですが、ちゃんとテールがついてるんです。中はレースのブラウスにビジュー。しかも腕まくり。キャー( ☆∀☆)

Q. 早速ですが、退団を決意されたきっかけを…

A. 冬の公演で退団したかったんです!!

(ええー、そこまで暑いのが嫌いなのかい! 客席、驚きとともに爆笑)

最近、2月から5月の公演が多かったじゃないですか。でも5月はわたし的には夏なんです! 今回、10月から12月は冬だな、と。

初舞台が『あさきゆめみし』なので、源氏物語はゆかりの公演だし、初舞台のショー『ザ・ビューティーズ!!』も中村先生なんですよ。同期の妃鳳こころちゃんが、正塚先生のお芝居と中村先生のショーで辞めたんですけど、正塚先生は文化祭のときの先生なんですけど、それよりすごいな! と思って。

こういうときは劇団から慰留されるものなんですけど(へー)、でも次のミーマイは夏の公演だし、その次の公演も…あ、演目知らないですよ! 私なんにも知らないですよ(そんな言わんでも疑いませんから(^-^;)、次の冬も、こんないい組み合わせが来るかといったら、来ないなと思って。

Q. では早速、お芝居のお話を

A. 王朝ものって本当にきれいですよねえ。ゆうちゃんさんが、烏帽子のあの格好が似合わない人はいないっておっしゃってて。ほら、青天って似合わない人いるじゃないですか。(それ言っちゃう~笑)

大階段に赤い毛氈、初舞台であれをお稚児の格好で降りてきたんですよおお。

しゃべ化粧も久しぶりで。しゃべに髭ってしたことなくて、新しい挑戦ですね。かぶりものとかが大きいので、バランスよくなるよう、大きめのお髭にしました。

お衣装は重いですよおお。豪華ですよねえ。どなたが着てたものだろうって見たら、なんと、愛華みれさんのお衣装でした!

(客席から自然にわーーーっと拍手が。初舞台のトップさんのお衣装を、退団公演で着ているなんて、素晴らしいことです)

Q. 今回のお役もえらい人ですね

A. 威厳があって実権を握ってて、、、私らしい役ですよね。

(照れつつも、ちょー誇らしげ。こういう表情もかわいい)

Q.左大臣一家で集まったりしますか?(ごはん食べたり、という意味) 左大臣一家の共通点ってありますか?

A.とりあえずじゅりあとあきらとで写真は撮った。れいちゃんはそのときまだ六条なので撮れないんです。共通点…? 私以外みんなあごが細いんですよね。だから多分私の妻のあごが細いんでしょう。(真顔)

Q.右大臣のことはどう思ってますか

A.えーー(質問自体が面白くてうけている)、右大臣さんは、ああいうお方ですからね。むしろ、弘徽殿さんのほうがちょっと気に入らないと思ってますね。

(役の心情について、他人のようでもあり自分のことのようでもあり、不思議な距離感で冷静かつ真面目に答えてくれるのが好きです)

Q.女役がやりたいとずっとおっしゃってましたが、源氏物語のなかならどなたがいいですか?

A.うーーーーん、とりあえず、じゅりあはうらやましい。だって、トップさんやあきらの腕のなかで死ねるんだよ!

(こういうところは完全にファンモードなんだよね~、かわいい(#^.^#)

Q.ショーのほうはいかがですか

A.中村先生の、あの電飾ぴかーーっ、音楽ぐわーーっ、そいでもってわたしの苦手なオレンジね、あの色合い(笑)。たまらないですねえ。中村先生だから黒燕尾はないかもしれない、あっても変わり燕尾かもって思ってたので、すごくうれしかったです。

Q.ポリスには設定はありますか?

A.特にないです(プーという顔)。だって、振り付けがギリギリだったんだもん! ずっと「ポリスはあと」「ポリスはあと」って言われてー。昔よく警官役をやっていたので、最後にできて感慨深いですね。

(水もしたたるセクシーポリスに成長されました(/_;)

Q.銀橋を退団者3人でわたる場面もありますね

A.銀橋センターで一瞬歌わせていただきます。銀橋のセンターは、『虞美人』で「もう二度とないだろう」と思ってたので、また立ててうれしいです。

(「こういうことをするのは最後かも」って、これまでも折に触れておっしゃっていたように思います(ノД`;)

Q.退団を発表したときの組子のみなさんの反応はいかがでしたか?

A.それがねー。集合日は、「今回の公演で退団する人は」って下級生から読み上げられるんですけど、「○○さん」、「えーーー!」、みたいに、予想されていなかった人ほど大きな反応があるものなんです。で、「しほうななみさん」、、、「うそー!」とか「キャー!」とか言うかな、どうかな、1、2、、、、しーーーーーん。えええ、誰もなんにも言わないのおお??? (立ち上がりながら後ろを二度見する動作を再現)1、2、って数えてるのに!!! …あとから聞いたら、人はあまりにも衝撃だと声も出ないそうです。

です(―_―)

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長くなるのでいったん切ります。


ガイズ&ドールズ(東京宝塚劇場 10/27 18:30) [観劇メモ]

宝塚を好きになって良かったぁーー(はぁと)
と心から思った。

(一個前の記事と全然テンション違うぞ、おい(^^;)

2002年の月組公演が、
自分がヅカファンとしてがっつり通うようになった公演だったので、
その頃のことを思い出し。

みっさまがまた、あらゆる動作において、
リカちゃがやってた動作を踏襲してくれてて。
後ろにリカちゃんが二重写しになるううう。

宝塚に誘ってくれた友達、
引きずり込んでくれたリカちゃん、
そしていろいろな遠近感で宝塚を見せてくれたふみかちゃん、
ありがとうありがとう、

と思いながら聞く「はじめての恋」。
なぜか涙が。ううう。


なんと言っても名曲揃い!!

そりゃあ題材古いけど。
でもよくできてる話だ。
ジェンダーのおしつけも、60年前の作品だと思えば気にならない。

(13年前と自分の感覚が違うなと思ったのは、
オープニングがもったりしていると感じたことぐらいかな)

主要キャストが歌うまなので、
「あーこんなこと言ってたのね」という発見も多々あり(笑)


みっさまのスカイは、ちょっとお上品。
改心して救世軍に入ってるほうが真の姿で、
ギャンブラーは仮の姿だったんだろうという。
それはそれでアリ。
反省している様子がすごく納得。

パレードでナイアガラをばっさーってするのまで
リカちゃんを踏襲してくれていて。
でももちろん、型をなぞってるわけじゃないし、
当然、みっさま独自の動きもある。
「私にはわかる」のところで、鼻チューしてたのは独自じゃないかな?
「船が揺れる」の場面でビック・ジュールのくまちゃんを
オケピに投げ込もうとしてみんなすっごい笑ってた(アドリブなのかな)

フィナーレの大階段男役踊りでさあ、
前は美々さんの影ソロだったところを、
踊りながら、ご自身で歌ってらっしゃったのよ。
歌うまさんはすごいなあ(笑)。

ふうちゃんは逆に、えみくらの動作を全く踏襲していない。
(もうねー、覚えていないつもりでも、細部をけっこう覚えているものですね)
持ち味なのか、役の解釈なのか、
えみくらが最初から葛藤をにじませていたのと違い、
ふうちゃんは恋に落ちてはじめて自分の無意識に気づくという感じ。
アメリカンなテイストがある。

礼真琴のアデレイドはきりやんを踏襲。でも、ややナチュラルかな。
この人がいたからできたよね、ガイズ。
それだけ重要な役。まだ研7って、末恐ろしい。
(っ、きりやんもアデレイドやったとき研7だったっけか)

ベニーの笑いが上滑りしていない! すごい進化!
みっさまの指導か。
体の芯も定まってきたような。
真ん中もありかもしれない。
(でも、ネイサンってもうちょっとカッコいい面もあるはずだと思うけど)

で。
ナイスリーって三番手だったのね。
これが今回一番衝撃だった。
海外ミュージカルは、オペラから続く人物造形で、
ソプラノとテノールが恋をして、アルトとバスが敵役で、プラスして道化、
というメインキャストのお約束がある。(もちろんそのバリエーションが多々ある)
ナイスリーはこの道化役で、番手で言ったら3番手だったわけか。
いやはや。
美城れんは、歌も上手いから、
ロミジュリの乳母といい、
「あ、これは海外ミュージカルにおける道化の役なんだ」
ということを常に教えてくれる存在だなあ。

…なんでユウヒにナイスリーをやらせたんだろう(笑)(チョー今更)。
布団をつけられない路線スターさん、
しかも、平常運転では笑いと最も縁遠い人にねえ…。
(あのときは新専科制度があって、
二番手役はいっぱい実力者がいるのに、
なぜタニにネイサンを? という声も山ほどあったなあ。)

まさこ様のビック・ジュールと、しーらんのハリー・ザ・ホース、
地でやってそうで、楽しそう。
ケロさん、越リュウのような凄みや狂気があったほうが説得力があるとは思うが。

ミミ役は見た目は合ってるが、
演技力や声量が足りなさすぎる。
もっと上級生にやらせたほうがいいのでは。

アーバイド、嘉月さんは「影の実力者」って感じだったけど、
ミッキーはほのぼの系。
サラがネイサンから「スカイは賭けに負けたんだ」と聞いて、
スカイを追いかけて飛び出したところで、
嘉月さんは「よっしゃ」という感じだったけど、
ミッキーはおじいさんが「良かった良かった(げほげほ)」って言ってる感じ。
どちらも好きよ。
ミッキーの細やかな芝居は、これからもいろんな役で観たいなあ。

かいちゃんは宙よりあってる気がした。
おおらかで素朴な感じを拡大してほしい。

ジョーイ役は誰だったんだろう。。。
どうしても比べてしまうけど、光樹すばるさんて、うまかったのね。

れんたがマチオの役かあ。
れんたーー。

はるこ、キメキメでカッコよかったよ。

そうそう、みちふうラブラブぶりも見ものでした。銀橋に出るために手をつないだ瞬間、ふうちゃんの頬がぱあっと染まる。うわぁ。

心が凍ってしまった [音楽学校裁判]

96期問題をなんとも思わない人は、読んでも意味不明だと思うので、読まないことをオススメします。



正直、ご贔屓さんの退団が、今で良かったという気持ちも、ちょびっとだけあるんです。

雪組を前列の一番はじっこで観たのですが、
花道に下級生が並ぶじゃないですか、
それを、できるだけ観ないようにしていたんです、私!
前は「わーーー(はぁと)」と、楽しくてたまらなかったのに。

文字通り「トラウマ」なんですね。

そこにU波やRがいたら嫌だな、と思って過ごしてきた。
だから、全然違う組なのに、下級生を目に入れないようにしてしまったのです。
もうRはいないし、U波もそんな位置にはいないのに。

その余波で、97期以下をあまり覚えておらず、
あーあ、昔はほぼ全員覚えていたこともあったのになあ、と驚きます。



96期生でも、この子は芝居が上手いな、顔が好みだな、将来が楽しみだな、
と思う生徒はじつはけっこういます。

でも、心の底から「わーーー(はぁと)」とは思わない。

咲妃みゆの芝居の力はものすごいと思うので、
どんな役をやるのかいつも気にしています。
ちぎみゆコンビが岩波少年文庫みたいで文芸の香りがして素敵で、
コンビとしての良さもよくわかります。

でも、「ちぎみゆーー(はぁと)」とは思わない。
思いたいんだけど、思えない。

素敵だな、と思っているのは、頭だけで、
心は凍ったまんまなんです。



そう、凍っているという感じ。

でも、宝塚の楽しさって、
身も心も、宝塚共同体と一体になることにあるじゃないですか。
心の底から、腹の底から、
コンビ萌えをし、組を応援し、宝塚全体を称揚することにあるじゃないですか。

それが、頭だけになってしまった。
「あー、宝塚ってこうだよね、うん(冷静)」という感じ。
その一方で、ご贔屓さんへの「きゃー(#^ ^#)」という気持ちや行動は変わらない。
そのギャップがけっこうつらいというか、ギクシャクしてきていました。

これからますます96期生の活躍が増え、
ご贔屓さんの口からその話を聞くことも増え、
ヅカファン界では事件のことを気にしない人が増え。

耐えられないな、と。



ちぎみゆが悪いわけでは全然ない。
下級生も悪くない。
96期生も大半に罪は無い。
一番悪いのは音楽学校のありかたと、それを許してきた文化。
ブランドイメージを著しく傷つける人権侵害が明らかになったのに、
謝罪会見すらしないで、「無かったこと」にする卑怯な組織。

でも、頭では「組織の問題」と思えても、
心ではダメなんです。
いや、生理的にと言ってもいい。
ピキーンと凍ってしまって、身体も動かなくなってしまう感じ。

(これはもう、個人的なもので、
「なんとも思わず観ている人が変」と言いたいわけではなく、
逆に「一切観なくなった人が変」と言いたいわけでもなく、
きわめて個人的に、私はこういう状況にあるんです、という話です。)

ある人が言っていたうまい表現。
「どんな飲食店でもゴ×ブリは当然いるだろう、(※ゴキ×リは「いじめ」の比喩)
でも減るように努力するはず。
なのに、平気で店の中に×キブリを放置して、そこでケーキを食べろと言われたら、
どんなに美味しいケーキでも、
虫とは隔離してましたって言われても、無理。
生理的に絶対無理。」

わーかーるー



だから、一切観なくなるということは無いだろうけど、
心で楽しむのではなく、
たまに観て、頭で「ふむふむ」って楽しむだけになると思います。
そして、頭で楽しむだけというのは、
わたし的には、そんなんヅカファンじゃない! って思うのです。
(どんだけ心を捧げてきたんだ、 トホホ)


いつか私の心を溶かす人があらわれるか、
(でも私好みの人は減ってしまって、ほとんどいない)
組織が変わるか、
もう全く別世界に行くか。


どうかな〜

美しく卒業することで、完全にタカラジェンヌになる [ヅカ的近況]

美しく卒業することも、タカラジェンヌのお仕事の一つなのですね。

頭ではわかっていたつもりだったけど、
思っていたよりも広範囲のタカラジェンヌが、
そういうふうに辞め時を探っているのだなあ。。。
と実感しました。

タカラジェンヌは入団したときからタカラジェンヌなのではなく、
学年を経て経験を積むのに従って、タカラジェンヌになっていくものよね
(立場が人を作るという意味)、と思ってきましたが、
美しく卒業することで、完全にタカラジェンヌになる、
ということなのかもしれません。

今思えば、
組長、副組長で辞めた方々、たくさんいました。
ずっと不思議で、惜しんでました。

脇の人は年とってもできる役が多いし、
学年が上がったほうが役付き良くなるし、
ファンは単純に長く見ていたいから、
何でだろうと思ってしまうけど。

ゆらさん、光樹すばるさん、嘉月さん、越リュウ、灯さん、ゆめみさん、マリエッタ…
(いや、上記の方々が必ずしもこの理屈でおやめになったとはわかりませんよ、わかりませんが)

ずっといるぞ、と決めた少数以外は、
路線スターであろうとなかろうと、
美しい卒業をいつも視野に入れている。
のであろう。おそらく。

私がファンになった頃、
昔より脇の人が辞めるのが早い、多い、もったいない、
と言われていました。
路線を重視しすぎ。脇に役がいかない。
管理職や専科の待遇に変化があったという噂。
いろいろ複合的な理由があるだろうけど。

原節子が43歳で引退したような美学が、
今でもずっと続いているのかもしれないなあ、と思います。
だって今じゃ、吉永小百合とか、岸恵子みたいに、
60代、70代でも異様なほど美しいままの女優さんもいるし(技術の進化?)
お母さん役も、昔のような肝っ玉母さんじゃなくて、綺麗なままの役柄が多くなりました。

でも、昔は美女は美女のまま辞める人がいましたよね。
山口淑子の引退の映画は、
これまでの相手役がちょびっとずつ出て、
作品としてはいまいちでも、お見送り感満載でした。

そういう価値観が、まだあの花園には残っているのだなあ。

頭ではわかっていたんだけどもねええ。
ほんと、もったいないよねえ。

はーあ。



お茶会報告も書きますね〜…

新源氏物語 / Melodia(宝塚大劇場 10/11 15:00) [観劇メモ]

注意!ネタバレします。



20年以上前の作品の再演ということで、古さは感じる。

でも、あの長大な物語をどうやって1時間半に!?という懸念は無問題だった。なぜなら、すべてが光源氏の心象風景だから。

藤壺へのかなわぬ恋心に悶えて、女をとっかえひっかえ。でも満たされない。あげくに因果応報。

そういう話として成立してた。さすが柴田先生、なのかな? 原作のおかげ? たっくんの手腕?

だって、最初ずっとほかの人が光源氏をほめたたえて、やっと本人が口を聞いたと思ったら、藤壺への恋心を語り始めるんだよ。なんて上手い演出!

そんな空虚さを秘めた光源氏は、ちょっと清様っぽくて、みりたんの得意分野。

しかも驚いたのが、桐壺帝がずっと許してなかったというオチ。『あさきゆめみし』ぐらいしか読んだことないので、マジ驚いた。因果応報というラストがすごく活きる。

そして、最後の場面では、宮中にお仕事に出かける=立場を生きてゆく。きわめて日本的。『夢の浮橋』にも通じるテーマだ。

源氏物語ってどういうふうに受容&アレンジされてきたのかねえ。勉強せねば…

光源氏の心象風景なので、ほかの登場人物はみんなチョイ役。でも、ちょっとずつ出番があって良い、とも言える。

女君はみんなぴったりだったけど、特に、若紫の春妃うららが死ぬほどかわいいのと、べーちゃんの紫の上が良かった。花乃まりあは声はいいのだが…

右大臣か笑いを取るとは予想しなかった。タソすごいなあ。

カレーの六条も、まあ違和感無し。柏木と二役なのは、番手の都合だろうが、光源氏に災いをもたらすのがこの顔!ってことで、案外深い?

で、左大臣ふみか様、白塗りにお髭、美し〜。威厳があって、賢明で、立派な人ーって感じでした。日本もののお化粧上手いもんね。でも桐壺帝でも良かったよ。…はっ、ゆうちゃんさんに失礼な発言…? いやっ、ゆうちゃんさんは初演で左大臣をされているのだから、方向性としては間違ってないはずっ。…ふみか様も長くいれば…………言っても詮ないことですね(涙)。

ショーは楽しかったーー!そう言えば私、中村Bとは音楽の好みは合うのだった。でも、通ったことなかったので、最後に堪能しようと思う。

しかし、中村Bって、あんまり劣化しないねえ。いつも平均的で、ずっと変わらない、つまりどれも同じだから、かなあ? いいんだか悪いんだか。

オープニングの黄色・オレンジピンクの衣装の趣味の悪さったら。まあいつものことだ。

次の、街中で不良?らがカッコよく踊る場面で、ふみか様、警官の役でソロもちょびっとあり。ありがとう中村B。あそこもっとセクシーにしちゃってくれ〜。

エルドラードみたいな場面でじゅりあが女海賊?探検家?カッコいい。全体的に娘役にけっこう光があたっているのかな?

Pちゃんが一人銀橋! なんか文芸っぽくて、ひきこまれる。がんばれー。

マイティがロケットボーイ的な役割?いやー爽やかで爽やかで。

ちなつの足、きれーやね〜。でも顔を見るとギョッとする。正しい女装でした。男役の女装はこうでなくっちや。

最後のデュエットダンスがいまいちだったなあ。ダンサーじゃない二人、中村B的なガンガン踊る系は厳しいか。

花乃がオールオブミーを歌ったのはとてもいい!声に合ってる!

で、大階段の黒燕尾で泣きましたとさ。ううっ……

とりあえず、通えそうです。初見の感想でした。

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