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エリザ東京初日を観て [観劇メモ]

みりおトートは何がしたいんだろう。

シシィやルドルフを手に入れたときは笑っているのに、拒否されたときは怒ってない。一貫性がないのでは。どういう感情を持っているのかわからない。みりおに、 どういう解釈で演じているのか聞いてみたいよ。なまじ綺麗で歌えちゃうから、それ以上どうこうしようって思わないのかなあ。

拒否されたら、なにぃぃって怒ったり、ががーんってショック受けたり、してほしい。シシィにもっと執着してほしいー。

ほっくんフランツは、ムラに比べたら大げさではなくなっていました。「死刑はやめて」を却下するときのハンコも、両手ではなく片手でおしていまし た。多分、バランスが悪すぎるので、トーンダウンするように指示があったのではないかなあ。と思うほど。

なので、バランスはムラよりかは改善されて、フランツの物語とまでは感じられなくなった。残念だけど、それはそれで正しい方向性。

かといってトートの感情が見えてこないので、結果、シシィの物語になっている。ある意味、正しい方向性だわな。

でもそれならトートはシシィの見ている幻ということになるわけで、サエコみたいにもっと淫靡で退廃的にしてほしいなあ。


全然違う話ですが。

ちょうど北大生がイスラム国に行こうとしていた報道があったので、いろいろ考えちゃいました。

今の世界は、アメリカの終焉を迎えようとしている。アメリカに象徴されるような社会の在り方に限界が来ている。ということは、当然、その傘下 にあって、アメリカに追いつけと成長してきた日本にも限界が来ているということだ。

シシィがハプスブルグの終焉を象徴しているように、今の時代の終焉を象徴するような人がいたり、するのかなあ。

なんて思ったりしました。

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