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銀ちゃんの恋(グリーンホール相模大野 9/26 16:00) [観劇メモ]

ヤスがリアルすぎて、痛々しかった。

『銀ちゃんの恋』という作品自体は、私はけっこう好きです。人間のいやーなところと、映画バカ=宝塚バカって素晴らしいね! ってところのバランスが絶妙で、胸に迫ってくるんです。

でも、ほっくんが上手すぎた。リアルすぎた。だから、人間のいやーなところのほうが強すぎて、わたし的にはバランスが崩れてしまった。思えば、幸ちゃんは「こんなスカジャン着たくない」と拒否反応起こすぐらいのお育ちの良さで、そしてきっとみつるは歌の下手さで^^: リアルさを回避してたんだと思う。タカラヅカという縛りを保ってたんだと思う。しかし、ほっくんは上手い。上手すぎる。階段落ちのあと昇る動作とか、リアルすぎる。これはすごくほめてるんだけど、でも切ない。

そのうえ、全国ツアー。大きな劇場、タカラヅカ初心者が観るのが前提となってる公演。あーーー、やばい、これはタカラヅカじゃない! と思ってしまった。もし、ヤスがあんなにリアルじゃなかったら、または、もし、青年館とかドラマシティとかタカラヅカファンが観るのが前提となってる公演だったら、そしたらまだタカラヅカとして成立していたのかもしれないけど。

フィナーレのほっくんを見て、やっと安心した。ああ、これ、タカラヅカなんだ、と。

でも、大空銀ちゃんは前回公演よりもっと堂々としてて。トップスターがやるからこそ銀ちゃんは銀ちゃんだよなあというか、銀ちゃんのスター性が増してて、だからトップになった大空さんがもう一度銀ちゃんを演じてくれたことは、喜ばしかった。小夏も芝居に余裕があって、観ていて気持ちよかった。

橘って難しい役だよね…と緑豆が言う。みーたんが上手いのはわかってる。でも上手いだけじゃ、橘はダメなんだよね…。いや、逆に、上手すぎるのがいけないんじゃない?(また「上手すぎる」話) みーたんは演技に厚みがあるから、橘が篤実な人に見えちゃうんだよ。だから最後にスポンサー様を殴って「え〜、あの橘が〜」って驚く落差が無い。めおちゃんは、決して上手くない。全然上手くない。でも、誰よりもチャラい。あの薄いチャラさこそが、橘にピッタリだったんだよ! (めおちゃんにもみーたんにも失礼なような…)

れーれの朋子は、役作りが一貫していなかった。脚本のせいもあるのかも。小夏とのやりとりが意地悪っぽい。「おばさん」とか言うし。でも一方で、すごーく天然ぽくも見える。どっちなんだ? 

ほかの人。すっしーは自治会長がよかったw たまちゃんの小芝居が好き。千鈴まゆとか、看護婦さんとか、ちょっとずつみんなこだわってたね。スポンサー様は若いからマザコン設定にしたんだね(あれ? ふみか様も何回かマザコン設定のときあったかも)。カメラ映像があったほうが、銀ちゃんのアップはわかりやすいよな。(稽古中は椅子動かしてて、なんの意味が…とか思っていたふみか様、なくなってみてあのカメラの必要性を痛感したよ^^;)やっぱ、さあやはすごいよなあ。。。おっとまた花組ファン目線になってしまった。トメさんのパンチパーマになんの違和感もないことに驚いた、さすがじんじん(マメちゃんのときは、パンチかよ! っていう驚きがあったけど、今回は驚きすらないことに驚いた)。

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ちょっと訂正と近況 [観劇メモ]

↓の記事で、ライナスはけっこう最初っからサブリナのこと好きなんじゃん? と書きましたが、9/25に観たときは逆で、最初はとにかくデイビッドとサブリナを引き離そうとしているように見えました。うーんうーん、わからない…。(ムラでは意図そのものが見えなかったので、どっちにしてもわかりやすくしたってことはわかるんだけど)でも、9/25に感じた、「最初は策略だけど、じつは無意識で好き」のバージョンのほうが、私の好みです(誰も聞いてない)。

エキサイターはやっぱり楽しいね。特に新しくついたマシュケナダのところが好きで、ここ見たさに回数増やそうかなーと思ったり(この場面は96期出てないし)


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ライナスおじさんの心の変化について考えてみた [観劇メモ]

『麗しのサブリナ』、東京公演で演出がちょっと変わってた。

メモ拾ったところのタメが長くなった? →え、このときからサブリナのことちょっと気になってたのかも?

デイビットにわざとシャンパングラスの上に座らせて、そのあと「やりぃ」って顔してる。→サブリナとデートしたくてやってるのかも?

衣装を選んでるところが楽しそうなのは前からだけど、さらに強調されてた。→やっぱりサブリナのこと好きなのでは?

…わかりやすくはなった。かなり初期からサブリナのこと好きなんじゃん? っていう。

でも、それだとなおさら、サブリナを騙そうとしている件がおかしくなるんだよなあ。やっぱり騙していることに、変わりはないでしょう。

以下、騙している件。

パリ行きの話がわかりにくいのは、

A両親向けの計画=サブリナだけがパリに行く を実行するために、
Bサブリナ向けの計画=ライナスだけがパリに行く と見せかけているから。

それを最終的に合致させるため、

1.「おれってさみしい男なんだ、パリに逃避行するんだ」と言ってサブリナの気をひく→2.サブリナが「私も一緒に行く」と言い出すのを待つ(か誘う)→3.ライナスとサブリナが一緒に行くとサブリナに思わせる→4.土壇場でライナスが裏切ってサブリナだけ船にいる

というプランをライナスは持っている。

5.でも、サブリナに泣かれて後悔し、初心に戻ってデイビッドを一緒に行かせることにした。→6.さらにどんでん返しで、デイビッドがそれをライナスに譲る。

でハッピーエンド。

こう書くとそう難しくもないんだけど、なんでわかりにくいかというと、2がなくて、サブリナが切符を二枚発見して3に気付いちゃうからだ。そして、その喜びように心を痛めたライナスが、自ら4の計画を暴露しちゃう。そして後悔ゆえに5にする。

なんで後悔したか。つまりは、そこで初めて自分の気持ちに気づいたってことだよね? 「自分、サブリナのことが好きだったんだ。好きな子を悲しませてしまった!」ってことだよね? ここ、一番重要なんじゃん? 無意識でサブリナが好き。でも気づくのはだいぶ後。前半の演出変えるなら、ついでにここももうちょっと変えようよ。せっかくなんだから。

あー、もういっそ、最初から自覚しててすごく迷ってるってことにしちゃってもいいのでは。「ちょっと好きなんだけど、会社のために仕方なく騙してる。う、俺って悪いやつ?」的な歌でも歌わせてさ。それでいいじゃんね! うん!

映画だと、ボギーの苦みばしった顔がアップになってて、なんとなくわかった気になったけど、舞台だとそうはいかないよね。いくら著作権があるからといって、無理があるって。

まあ、ムラよりは「わかった気」になる瞬間が多いので、演出変更は良いことなのですが。

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バカにかまうな。 [音楽学校裁判]

ちょっと前、バカにかまうな、が自分の標語でした。

仕事で、とある提携先が、違法なことをしていたので、ちょっと待て、それやるならこの手続きふんでください、と頼んでるのに、「おれ、間違ってない」と言い張る。それに対していちいち「○○法の解釈では、これはこうでこうなんです」と相手をしていると、ほんと疲れる。時間の無駄。もう、とりあえず書類出してくれればなんでもいい、と思うしかない。

要するに、期待をしてしまうんです。バカな人に。賢くなってほしい、と。

(人をバカ呼ばわりして、タカビーですが、前振りですのでご容赦を)

ネットで、「でもやっぱり原告は変な子だったんでしょ?」と、すごーく細かなことを論拠に、とんちんかんなことを言う人がいた。そういう人にいちいち、「全体をみてから考えろ」「それはこうこうこういう背景があるから、こうなんだ」と誰かが説明しても、全然理解しない。いちいちイライラしないほうがいいということに、だいぶ経ってから気づいた。

要するに、期待してしまうんです。バカな人に。同じレベルで話したいな、と。

(人をバカ呼ばわりして、タカビーですが、前振りですのでご容赦を)

裁判の経過をみていると、本当に阪急はバカなんだと思う。音楽学校? 歌劇団? 阪急? わかんないけど、とにかく組織が。

仮処分の段階で、地裁に「音楽学校の言ってることおかしいよ」と言われているのに、「俺、間違ってない」と言い張る。高裁にも「いや、全然おかしいし」と言われても粘る。せっかく高裁が和解をすすめているのに、つっぱねる。

バカだねー。その段階で和解して謝罪しておけば、こんなことにはならなかったのに。

それを何回も繰り返して、そのうえ本訴に自ら持ち込む(音楽学校のほうから、はやく訴えろって手続きしてる)。防犯ビデオの証拠ありますから! などと言っておきながら、ビデオには万引き現場は映っておらず。

生徒を証人に出せ、なんて原告側は言ってないのに、13人も自ら出して、生徒の実名を世間に広めてる。なのに、生徒が危険な目にあうから法廷で遮断措置をしてくれなどという。それを裁判所にあっさり却下されてる。

これだけ証人出せば説得力あるだろう、と思ってたのかもしれないが、事実認定は問題ともされず。つまり、音楽学校の言い分はまったく通らず。なのに、和解にいろいろ条件をつけようと粘る。

怒りを通り越して、呆れる。そりゃー、あんな変な人事、演目やってるんだから、マーケティングも何も考えてないってことはわかってたけど。法的なブレインもいないとは。

音楽学校側の書類の、読みにくいこと読みにくいこと。要旨をメモしようとしても、要旨が何かわからないから、メモが取れない。原告代理人の論理立っててわかりやすく、すかっとする文章と、あまりにも差がありすぎる。

今までは右肩あがりの経済でなんとかなっていたかもしれないけど、これからは無理でしょう。

私だって愚かものだけど、「間違ってるよ」って言われたら、「そうかな」って振り返ることはできるよ。少なくとも。

あーあ、スターリン批判(スターリンが死んだ途端「やっぱあれ間違いでしたー」)みたいになったりしないかなあああ。

要するに、期待してしまうんです。バカな組織に。まともになってほしいと。だからつらい。「バカにかまうな」と言い聞かせる。

中には、バカになりたい人もいるみたいだけど。緑豆いわく「ねーねー、メモカは悪い子じゃないよね?」「だしよりはねw」「いい子だよね?」「はあ? あのメモは悪意に満ちてますが?」「お願いだから、いい子だって言って。歌うまいって言って。かわいいって言って」「何を無茶なことを…」「だってそうでなきゃ、ロミジュリ観れないよ」…観客もバカにならないと、ついていけない劇団って、、、(T T)

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お前が耐えた苦しみなら、私も耐えてみせよう [音楽学校裁判]

(悲観的すぎたので書き直しました、気弱ですみません…)

タカラヅカにつぶれてほしいのかどうか聞かれて、しばし考えてみた。

永遠に続いてほしいと思う。 ←【願望】

でも、今のやり方を続けると、確実につぶれる。 ←【予測】

少なくとも、私が愛した宝塚ではなくなる。今すでにそうなりつつある。

「離婚しようとしてるけど、まだまだ未練があるってところかなー」(にやにや)と言われました。

【願望】と【予測】が一致してればいいんだけどなあ。「続いてほしいし、続くと思う」または「つぶれると思うし、つぶれてかまわない」。自分は一致していないところがつらい。

劇場にいると、孤独を感じる。なぜみんな、主犯がパレードで降りてきても普通に拍手してるんだろう? してないのはあたしだけ? あたし一人がおかしいのか? みんなあいつを認めてるのか? ただのいじめっ子ならいっぱいいただろうが、これは万引き捏造、劇団がお墨付きを与えて野放しだぞ?

少なくとも、東京の劇場では裁判の話はしづらい。「興ざめなこと言うな」とか言われそうだし、私も、トップファンで退団に向けてスパートする人などに、決して水をさしたくない。これがムラだったら、それはそれとして、お稽古待ちしながら「ほらほら、あいつやでー」「ほんまむかつくわ、音校」とか言い合えるのかな。

孤独だ…。これは一体、何の試練なんだろうか。

とぶつぶつ言っていたら、緑豆に「生徒さんや内部の人でも孤独に耐えてる人がいるだろうね」と言われた。とある方にも「心ある生徒さんはたくさんいるはずだよ」と言われた。生徒さんや内部の人に比べたら、自分は楽な立場なんだから、耐えられないわけがない。そういう生徒さんをちゃんと応援しなくちゃ。

そうか、「ひとーりでー抱えーきれない、切ないー思いがあったーなーらー、誰かをー愛してごーらん、奇跡がー起こる、きっと、かならずー」@Exciter!! ってそういう意味なのね? 大介よ…

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"R"ising!!(人見記念講堂 9/16 18:30)

蘭寿さんはすぐにでもトップになって大丈夫だ。かといって大空さんも好きだからジレンマ。このジレンマがあるぐらいのほうが、組としては豪華でいいんだよねー(無責任ですみません…)。

いろんな場面でいろんな人が使われていて、振り付けもかっこよくて、全体的に楽しかったけど、どうしても箱が大きすぎる。。。大劇場並みのサイズで、たいした装置もないというのは、かなりつらい。

もちろん、蘭寿さんのオーラは二階の端まで届いてたけど。クンバンチェロの、一度沈黙して、劇場中がしーんと集中して、さー、どーするんだー、という空気の中、「くんばんちぇぇぇろぉぉ」と叫んで再開するとこなんか、シンガーでもないのによくまああれだけ劇場を埋められるものだ。

すずさんの女役がバリバリのスターさんだった。

魔法使いまいらちゃんというキャラが新登場してた。

まさこの歌のはずれっぷりといい、女装の恐ろしさといい、ほんとこの人スターさんだわ。殿さまだわ。

えつこ様のスパニッシュは鉄板ですな。

ちーちゃんの、ただ揺れてるだけのときの腰つきがエロくてエロくて、どうしようかと。

大の女装はふつーにきれいだったなー。お掃除おばさんのところの「こんなに体柔らかいし!」のほうが面白かった。

かちゃ様が、『テンプテーション』のタニの赤い衣装着てると、まんま手塚治虫キャラ。『奇子』とか。そういうポジションで活躍させればいいのに。

いちの女装が、『華麗なる千拍子』の寿美花代様だった。回転扉のところの決め顔が、いきがってて素敵。

せーこの、緑の衣装のところの、元お嬢様なんだけど娼館に売られちゃって、でもよく状況わかってない的な風情がよかった。っていうか、そういう役つけたらいいのに。

えりーの、浮気するぐらいの自主性はあるけど、やっぱり男上位な価値観から抜け出せない風情が文学作品ぽかった。

りくが目を見開く技を習得したらしく、しょっちゅうやるのが面白い。

緑豆が百千糸を「小堺一機」と呼ぶのを誰かとめてください。
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ロック・オン!の感想箇条書き+ロジェのツボ [観劇メモ]

・ロックオンは思ったより楽しかった〜。まったり場面がないんだもん。重要なのはそこ。ロックって言っても最初と最後以外ロックじゃないけど、気にならない。

・キム、ミズと一緒にステップ踏むと、見劣りする。キムに不安を感じたことなどなかったけど、ここにきて不安が。二番手が一作だけって、損だ。コムちゃんを思い出す。

・おふじ、客席降りでスターさんだった。プロローグの髪型がファンタジーっぽくて浮いてて笑える。さすがスターさん。

・マイク、またピンマイクの時代に逆戻り? かおりの歌う複雑な歌が、うまくマイクに入らないよー。

・マリリンモンローのところで拍手入るようになってうれしいな。ビジュアルでいうと、りさのほうがマリリンモンローなんだけど、したたる色気はあんなさんなんだよね。

・ギャングのぐっちょんがかっこつけてて笑えた。いいじゃん。

・キングのダンスに笑えなくなってきた。(ほめてる)

・水色スーツの、いわゆるやすきよ場面、大好き。シャイニーストッキングの曲も好き。MGMミュージカル映画って感じ。退団者5人踊りは泣けるね。

・ブルースもラテンもどっちも好きよ。2回づつ観れてラッキー。

・ラテンでいきがるまなはる。かわいいのう。

・みなこの足! ガーターベルト! ゴールドフィンガーの場面が一番好きだ。トロイメライでもスリットから足出してて、三木ティ、センスいいじゃん、わかってるじゃん。

・みなこのトロイメライでの青紫のドレスもきれい。袖がふんわりしてて(下に着てるのを隠すためなんだろうけど)。

・ちなみに、私が着たい服は、やすきよの場面の娘役の水色の服。裏地はピンクで。キャミソールみたいな上半身がちょーかわいい。

・斎藤恒芳と川崎悦子でも、オギーじゃないと全然物足りない。

・きゃびいせり上がりかよ! 娘役トップは固定しないからね、とアピールするために利用されたってことか?

・華吹乃愛ちゃんかわいい。おっ、ダブルトリオに入ってるのか↑ メモカと一緒に…↓

・ちぎのダンスがかっこよくなってる! 水さんの真似しようとしてる。ちぎの殺し屋も、ムラだと爆笑だったらしいが、今はちゃんと殺し屋に見えるそうな(緑豆談)。成長してるのねーーー。二番手心配だったけど、大丈夫な気がしてきた(上から目線)。

・キム、近く(前方席)で見ると、リカちゃんに似てるよな。


ロジェ
・最初の影絵、初見、一瞬でキタロウくんだってわかったよ。

・でも、妹は流れ弾で死んだってのは、ついさっき知った。

・あんなさんの靴の底の色! スーツと合わせてる! んもう!

・ゲルハルトの「幸せだと思っただけだ」で泣きのスイッチが入る。

・そらちがキムにコートかける場面と、そこから続くキムの銀橋の歌でも、なぜか泣ける。キムのこれからを思って。そらちのこれまでを思って。

・ブエノスアイレス冒頭のタンゴの振り付けかっこいい!

・バスターミナルでバシュレがシュミットを探している場面、通行人はみんな96期生。これに意味があるかと問われれば、当然あるだろう。復讐の相手がこの中にいるかも、と思って、見ろ、ってことじゃん。もちろん、96期だけじゃなくて、それを放置した多くの人に罪があるわけだけれども。そのうえメモカが「あーん」とか台詞を言うのは、成績順と言われればそれまでだけど、私には思いっきり意味があるように思えますな。

・じゃあお前はシュミットを許した=メモカを許したってことなのか。と緑豆に問われるが、もちろんNO。文学と司法は別です。

・でもなー、ハリーはA級戦犯である小林公平の青春物語を作品にしちゃったんだもんね…。大好きだった『愛短』を、これからどんな気持ちで見ればいいのか…。

・リオンが訪ねてきたとき、ロジェがドアを開けるときに間があるのが、いい。心を開くことの暗喩なんだよね。

・コマのコメディセンスは、頑張ればマヤさん並みになるのではないかと思うのだが、かいかぶりすぎだろうか? 『ガイズ&ドールズ』のナイスリーを今、マヤさん以外で一番できるのは、コマだと思うのだが? ほめすぎだろうか?

・ハリーはタカラヅカの演出家なのに、女子の服に興味がないのか。最後のレアのおばちゃんくさい服が耐えられない。まだ、仕事中に着ている青いワンピのほうがかわいい。

・ところで、どーしてゲルハルトさん、倒れるとき眼鏡はずすの?W

・そのあと走っていくリサの振り返りっぷりが面白い。

・最後銀橋にいる青いスーツのロジェさんが、本当に透き通っていくようで、退団公演だなあと思う。

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うざいほど誠実な [ヅカ的近況]

私がタカラヅカにはまった頃、水夏希は宙組の二番手だった。タカハナ以外は大道具、という中で、かなみの歌声と、水さんの色気は、はっきり言って浮いていた。水さんは、なんかすごいスターさんだなー、ということはよくわかったが、オフのキャラは立ってこなかった。

今私たちが見ている、体育会系で、下級生にきめ細かく指導する水のキャラって、ほんと、宙組時代は全然見えてこなかったよなー。どちらかというと、オフもクールでシャープで幻想的な人なんだと思い込んでいた。役で言えばアオセトナとか。

でも、じつはアルバートだったという。

月や花時代を知っている人からしたら、当たり前のことなのか。でも私には意外だった。スカステの番組でベルト選びをしつこくしつこく語るのが、最高に面白かった。それでだんだんわかってきた。

あー、この人、クールとかシャープとかじゃなくて、じつは、粘着質なんだ。もとい、几帳面で誠実なんだ。

トートでそれを確信する。確かに見た目は神秘的で、この世のものじゃない感じがトートらしいけど、私が水トートを好きだったのはそういう意味じゃない。とにかくしつこい。きっちりきっちりエリザベートを追い詰める。

あそこまで思われたいじゃん、やっぱ! 家の壁にはりつくヤモリみたいに、私をずっと守っていてほしいじゃん!(え、 ほしくない?)

だから、私が水のやった役で一番好きなのは、ホテルステラマリスのアレンだ。とことん誠実。婚約者がほかの男に惹かれているのを、「後悔したまま俺の隣に座るな」とか言って、送り出す。あんないい男がこの世にいるなんて!(いや、現実には存在してないんだけど)これこそ男役の包容力。

水さんは今、がりがりに痩せている。ダンサートップは退団公演でガンガン踊らされるから、どんどん痩せていくよね…。巫女の最上位を極めてこの世のものではない存在にどんどん近付いていく。退団公演が貴重なのは、その過程をともに歩むことができるから。水さんは、きっちりきっちり退団公演をつとめて、身を削っているわけだ。あと一週間、誠実のオーラを浴びてみなさん頑張ってください。

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あと一週間でロックオンの感想、書けるかなあ


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男役と女形は対照じゃないー女らしさアピール [ヅカってなんだ?的記事]

MISSという雑誌に花組スターさんが載っているということでチェック。うれしかったのは、まとびさんがご愛用のサンタマリアノヴェッラのボディミルクが、私が何本もリピートしてるものだったこと! わーいわーい、私もあんな美肌になるかしら〜。ライナス様もあの薔薇とクチナシの香りに包まれているのね〜。

ん? ライナスおじさんが? 薔薇とクチナシって、いかにもレディースな香りを使うってか? 変くない?

ヅカファンになってはや10年。やっぱり慣れません。男役という第三のジェンダーに。

だって、男役芸を極める! と言いつつ、オフでは女らしさをアピールするんだもん。わかんないな〜。「女子トイレに入って驚かれました」的発言も、結局は女の子ですアピール。ましてや、まとびさんは入り出もけっこう女っぽい。料理の腕も自慢する。男の料理じゃなくて、普通に女子の料理。そして我々も、「オフでは綺麗なお姉さんだよね」というのを誉め言葉として使う。

昔に比べたらずっとオフでも男らしくなったと言いますが。(スカート履かなくなったし)でもやっぱり、基本、きれいな女性であることアピールが多いですよね。

じゃあ、女形はどうなんだ。玉三郎や篠井英介さんが、「オフでは男らしいんです」アピールする? 男らしいアピールってなんだろう、えっと、バイクでツーリングします、とか? すね毛もじゃもじゃなんです、とか? しないよなー。全然、しない。絶対、しない。篠井さん、スタジオパークとか徹子の部屋で、愛用化粧品を披露してたもん。むしろ女らしいほうをアピールするよなあ。

ってことは、男役も女形も、結局は女らしさをアピールしてるってこと? なんでだ? そもそも、男役にしろ女形にしろ、異性装はすべて反主流=反男らしさ、ってことなのかな?

うーん、わからん。

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女形は「じつはおっさんアピール」がけっこうあるらしい! コメント欄から教えていただきました。引き続き勉強します…

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緒月遠麻 お茶会(8/29) [お茶会報告]

シュミット先生の患者になりました! ゲーム、なのかな、気になる症状をあらかじめ書いて提出したら、読みあげてもらえて、診察券をいただきました〜。すごいしっかりした診察券なの! お財布に入れておいて、具合が悪くなったらこれを見て癒されることにします。つらい過去を抱えているのに、優しそうなシュミット先生、そりゃーみんな通うよね。shinsatsuken.jpg

でも、シュミットはその後どうなりますか、という質問に、「つらいよねー。また一つ背負ってしまった。あのあともきっとつらい人生を送るんだと思います。」と答えてました。。。そうだねー…

・マリアには何も話してないと思います。
・マリアは娘みたいに思ってる。家族がほしかっただろうと思うから。

・東京でも、出番までの精神統一はやはりお風呂で。せしるも場所探してて、取りあいになりそうだったんだけど。最初のうちは楽屋のお姉さんに扉あけられて、いちいち驚かれてたけど、今は慣れたらしく…、こないだアイスキャンディーもらった!

・首の傷は、ロジェのお父さんに撃たれたときついたもの。(たしかに、冒頭の影絵でその動作してる)
・ある日、水夏希さんから「首の傷、特殊メイクみたいににしよっか」と電話があって、ボンドみたいなやつで作ったんですよ。明太子。3つ。今日見せようと思ったんだけど…、忘れちゃった! でも一回だけつけて出たら、ぴって皮膚がひきつれちゃって、気になって気になって、芝居どころじゃなくて、一回袖に入ったときに、水さんに、「やっぱ、やめよっか」って(笑)。えー、あと一回出番あるのにー。でも、首に傷がある人はこうやってぴってなっちゃうんだなって勉強になりました。

・ゲルハルトさんと映ってる写真は、イケメン外人が二人なんです。「いつ撮るんだろー」って楽しみにしてたのに、結局撮ってもらえなかった。稽古場では奏乃さんと私の写真にすり替えたりして、芝居がとまっちゃって。遠足で行った、シロイルカの前での写真。すっごいいい笑顔なの。水さんが「ちょ…」とか言って、お稽古とまっちゃったんです。(司会さん:本番でやらないんですか?)やらないですよー、芝居とまっちゃったら怖いもん。

・シュミットさんの年はぁー、秘密。先生の考えた設定はあるけど。ヒゲは先生の指示です。最初はもっと白髪まじりで、今も口ひげは白髪まじりなんですけど、先生の指示もころころ変わって、結局あれになりました。

・報酬は、何にも使ってないと思う。別に貯蓄が趣味ってわけでもなく。

・あの麻の衣装はすぐしわになって、トップさんかってぐらい、すぐアイロンかけてもらってます。(司会さん:じゃあクリーニング代に報酬が消えてるんですね←上手い)

・プロローグは、途中からシュミットになってます。(ロジェが「シュミット…」とか言うあたり、セリの上はキタロウくんだけなんだね)

・病院のあのセットが倒れかけたんですよー。なんであんなの倒れるんでしょうねー。ちぎちゃんが必死に隠れようとしてて、黒い服なのに。シュミットなんかベージュだから、透け透けですよ。(透け透けって、何それ)

・ショーで好きな場面は、ブルース。大人っぽいから。

・水色の衣装はやすしきよしさんと呼んでます。衣装合わせのときとかも「やすしきよしさんの着た?」とか言うぐらい、みんなして。

・ゴールドフィンガーの場面は娘役さんもソフト帽で、久々な感じでいいですね。あの手はきれいすぎは不正解。ぐわし(手広げて指曲げる)っていうのが正解。

・裏打ちについて学んだ。晴華みどりさんが、「裏を感じて。そうすると、タカラジェンヌがいかに早取りしてるかわかるから」って言ってて、なるほどーと。歌える人は違うなーって思いますねー。だから、「裏を感じて」(えらそうな口調で)って下級生に言おうと思って。そういえば昔ハマコさんも同じこと言ってたような…(司会さん:忘れてたんですか)忘れてました。歌える人は違いますねー。

・水さんは笑いのトップでもあるんです。間がすごいんですよ。何か話しかけて、じーーーーーっと見つめて間があって、「いいよ」。何その間〜〜!! あと、何か倒れてきても、動じないの。だいじょぶだいじょうぶ。と言いながら前髪直す(真似する)。まず前髪、みたいな。

・(歯ブラシとリップブラシを聞き間違えた話)サヨナラショーのお手伝いをしてるんですけど、何の役にも立ってないの。ひろみさんはすごいですよ。水さんが何も言わなくても、必要なものをささっと出せる。私とコマ(んー、チギちゃんだったかな、うろ覚え)は、おろおろするだけで、、、、でもサヨナラショーでトートがきれいに出てたら、私たちのおかげだと思ってください^^

・(真波そらちゃんからお手紙。前日のそら茶ではキタロウくんのお手紙が届いたので)いつもとんちんかんな私を支えてくれてありがとう。キタロウは尊敬できる人です。ちゃ…、ちゃ?? (読めない字がある)(突如大声で)まなみさーん、ひらがなだぞー。ちゃ? ちゃっかり、オネーギンの集合日にいそうな気がする。ちゃっかりでよかったですね。(司会さん:キタロウくんのお手紙で、そらちゃんが詠めなかった字があったそうですが。)「あ、嗚咽ですね。嗚咽でしょう」(即答かよ! 書きながら「まゆ、これ読めるかなー」とか思っていたんだろう。でも仲良しな二人です。)

・まゆとの思い出? ありすぎて…。そうそう、心臓マッサージの場面を深夜までお稽古しましたね。「だいじょぶかー」って。劇団って、怪奇現象あってもばれないですよね。(え? 唐突になんの話?)叫び声が聞こえても、稽古してるんだなと思って誰も駆け付けないから、ある意味一番恐ろしい場所だと思う。(なるほど)

・(司会さん:二年前のマリポーサのとき、花火大会なのに稽古場で正塚先生がブラインドしめちゃったってことがありましたが、今年は見られましたか?)今年も見られなかったです。自主稽古してました。花火のときはいつも正塚先生ですよ。先生、花火嫌いなんですかね? 今後聞いてみよう、うん。かといって「花火? 好き好き」(口真似)とか言われたら、それはそれでやですけどねー。

・正塚先生は完熟でも半熟でもない卵が好きなんですよ(また唐突な)。新大阪で売ってる「たまごろう」って知ってます? 味付きの完熟でも半熟でもない卵。前に先生にあげたらおいしいって言ってた。キオスクの、レジの横の、たいてい赤福と並んでますから。2個160円。きずごろう?だめごろう?って傷もので安いのもあるらしいんだけど、まぼろしの卵で、見れたことないんです。(たまごろうを熱く語る)

ゲームで、キタロウくんがもし男だったらどんな女性が好みかあてる、というようなものがあり、その選択肢にあった「森ガール」にすごい反応してました。「何それ、盛りガール? 森の妖精? 不思議ちゃんてこと? 困ったちゃん? やだそれ」…んーーと、とりあえず森ガールはキノコグッズが好きだと思いますがー。

そのゲームの結果、キタロウくんの好みがめちゃめちゃコンサバだということがわかりました。「個性的すぎるのはなあ。明るいっつっても明るすぎるのもねー。こういうの、考えすぎて決められないんですよ」髪は長くて、服装はエレガンス系。そのうえ「公務員が安定してるからいいねー」とまで。

趣味は変わってるけど、根はコンサバなのかな? キタロウくん。いやいやいやいや。自分が変わってるから、相手はふつーの人がいいってことなんだろう。そうに違いない。(決めつけ)

ソルフェリーノのもアップしてなかったので、今更ですが載せました。


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