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ニュー・ブレイン(シアタークリエ 3/28 17:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

歌が上手いって…素晴らしい!!

すんません、ミュージカルなんだから当たり前なんですが。私の好みはいつも、芝居>ダンス>>>歌なんですが。でもでもでも。

ソロをバリバリ歌える人ばっかりなのに、その人たちが大勢で歌うコーラスが、素晴らしいんです。「歌が上手い」人の中には、主役オンリーであんまり周りと合わない人もいるじゃないですか。でもこの作品に出ている10人(うち1人はダブルキャストですが)は、コーラスグループかっていうハモり具合なんです。もちろん、the合唱って感じではなく、それぞれがシャウトしたり自由に歌ってるんだけど、でも溶け合ってるの。これって、芝居のセンスに近いのかなあ、周りと合わせるっていう。ああ、CDを出してくれ、頼む!

話はとても現代的。誰にでも起こりうるドラマ「脳の病気」。ストーリー自体はどうということない。でも、「脳死〜♪」などとコミカルに歌ったり、泣かせたり。次々繰り出されるナンバーがどれも楽しい。ショーを観てるみたいでもある。最初は、日常的な場面なのに台詞全部が歌ってのがこそばゆかったけど、すぐに気にならなくなった。

石丸幹二はとにかく可愛い! こんなに可愛いかったっけ? 畠中洋は『フォーチュンクッキー』以来だ。ダンスも上手いのね〜。樹里ぴょん(樹里咲穂)がパンツスーツで踊ってると、男役時代を思い出しちゃうなあ。一方で、腹話術の人形みたいな振りをするところはほんとにお人形みたいにかわいい。カン様(初風諄)、意外にシャウトがお上手。パンツスタイルもかっこいい。パパイヤ鈴木、歌も上手い。キャラがすごい。そしてあんまりデブじゃない!(歌詞にたくさん「デブ」って出て来たけど)頭が大きいだけなんだね。マルシアはホームレスみたいな役。すごい意味深。小銭をくれってせびるんだけど、小銭を「チェンジ」と言うんですね。主人公が脳の手術で変化するという意味を強調する、象徴的な役。赤坂泰彦も主人公の想像の中で出て来る上司の役で、とても象徴的。お医者さん、牧師さん、看護婦さん…みんなすごく個性的なのに、コーラスが合ってるんだよねえ。すごいよねえ。

ところで、石丸幹二の役と畠中洋の役はカップルなんですが、それが普通のこととして描かれているの。これってちょっと珍しいよね。『ボーイ・フロム・オズ』も『RENT』も、ゲイカップルが登場するけど、エイズという不幸がもれなくついてくる。でも、この作品はゲイであることが別になんの意味もないの。日本に輸入されるミュージカルで、こういうのって観たことない。今後増えていくだろうし、増えていってほしいですな。

…この記事書きながら『天使の季節』の新人公演を観てたんですが。みつるの歌声で、倒れた。すごい破壊力だ。今日聞いた美しい歌声がぁぁ

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太王四神記千秋楽のおもいひでに浸る [ヅカ的近況]

ねむー。腰いたー。雨ん中2時間の出待ち…数日経って疲れが出るのが、年です。仕事中絶対寝る。寝るに違いない。寝るだろう。寝てしまう。ぐー。すみません、係のみなさん。

東宝で、トップさんのサヨナラじゃなくて、でも退団者のいる千秋楽を観たのって、いつ以来だろう。ガイズ以来かも!? うっそ~~。

ユウヒとすみ花の異動の挨拶に満場の拍手。じーんとする。りせはフィナーレで目を真っ赤にしてたけど、挨拶は立派だった。セーム様とジュドっちが交互に涙をふいているのがおかしかった。君たち悪役の格好なのにね。まとぶんに「何か言いたいことは」と促され、泣き声で「ゆうさんの花組は最高です!」とりせが言ったあと、湖々マリアちゃんがへろへろっと「わたくしも、そう、思いマス」と小声で言ったのが、二人ともとにかくかわいかった。

まとぶんの「この作品に取り組み始めたころのことを思い出そうとしたのですが、この作品に出会えて幸せだった、という気持ちしか出てきませんでした」という挨拶が、誠実で、会場全体が同意していたに違いない。「わたくしも、そう、思いマス」!

楽の出待ちが(長いにもかかわらず)おいしいのは、出演者みなさんが「ありがとうございまーす」とか言いながら、ガードの下々の者に会釈などしてくださること。私はちょうど角のあたりにいたせいか、いろんな生徒さんに目線をもらった気になって、ウハウハでした。クールなユウヒまでもが笑顔だった~。いい匂いがした~。

いつのまにか緑豆が帰ってきて、それぞれ報告大会。風の錦絵は楽しいらしい。ゾロは長くて眠いらしい。アラビアよりつまらないらしい。それってどうなの。二人の貴公子が意外に面白かったらしい。

そんな中でも私の頭の中は「ほのおーのみこよー」とか「王に、なるのは、勇敢な、ヨンホゲ!」とか「らっしゃいらっしゃい」とかいろんな音楽が鳴っていて、困ります。だって、××回も観たんだもんよ。そりゃ薔薇の封印には負けるが、愛短を越えてんだよ、この回数。ほろかなやつ…byホゲ。

眠い頭で考える。ジュドっちとお近づきになるにはどうしたらいいのかな~。妻がいるんだっけ、でもあんま家帰らないって言ってたから、それはどーでもいーや。やっぱヨン家の召使になるのかな、うん。そーいえば、ちょっと前は、オペラ座の支配人とお近づきになるにはどうしたらいいのかな~、とか考えてたな。どっちも架空の人物だっちゅーの。アホか。しかももう公演終わっちゃったんだよぉぉぉん。はーあ。仕事しろって。

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すみれコード的には「夫婦」はどういう位置づけであるべきか [ヅカってなんだ?的記事]

楽に向けて毎日のようにあっちゃこっちゃ観劇していたら。ふと気付くと家の中に緑豆がいない。猫が「遊べ遊べ」とまとわりついてくる。あれ〜? テーブルの上にメモが。「○○に会いにムラに行ってきます。うふ。ごはんは冷蔵庫の中のものをチンして食べてね。」(←ちょっと脚色)

なんじゃそらー。まるで「夫に気兼ねしつつもムラに出かける妻」みたいじゃないかー。性別逆だろうがー。

一般的にはやっぱり、夫は「宝塚? よくわかんないけど、ほどほどにね」という感じで、妻はその「ほどほど」を最大限に駆使して観劇やお茶会や出待ちに参加する、って感じなんだろうなあ。今時、家事に拘束されてる妻ばかりじゃないだろう。そもそも、長年の生活感の中で、空気みたいな存在になって、それぞれの趣味を楽しんでいるだろう。いちいち「男役になんか夢中になって、こら」みたいに言う夫はあんまりいないだろう。多分。

でも、建前的にはそうじゃないよね。タカラヅカ的に推奨される夫婦像ってのがあると思う。建前。ある意味、すみれコードの一種。

「亭主元気で留守がいい」→×。実際は多数派だろうけど、建前的にはアウトだろうなあ。

「現実の男女関係と、タカラヅカに捧げるラブとは、別次元」→×。真実だし、アウトじゃないだろうけど、抽象的すぎる。

「夫とは仲悪い」「姑とのストレス発散のために観劇」→×××。タカラヅカが推奨している「家庭像」に反するので、建前的にはアウト。

「夫もバリバリのヅカファンで、一人でムラ行っちゃう」→×。少数派で、アウトっていうかファウル。

「阪急沿線在住。いかにも幸せ〜な家庭を築いていて、その延長線で夫婦ともに歌劇を愛好している。けど、それほど入れこまない。家庭のほうが大事だから。」→これこれ、これよ。これこそ、小林一三推奨の近代的な家庭像だよなー。(特定の生徒のファンクラブを作るなと言ってたんだからね)

もしくは、

「妻は男役にキャピキャピいっているが、夫はそれをほほえましく思っている。なぜなら、精神的余裕と金銭的余裕があるから。夫もたまに観て楽しんでいるが、入れこんではいない。」→これもアリだよなー。

って、まんま少女文化を取り囲む男社会の構図じゃん。男社会に取り込まれる前の「少女」という存在が発生したからこそできた少女歌劇。少女だけの空間だけど、周囲には男の目が必ずある。いつかは卒業して結婚することが美徳とされる世界。。。。結婚する相手は、少女歌劇にも理解がある、ほほえましく思っている、でも自分はそこまで入れこまない。だって、「外」にいるから。

現実にはタカラヅカを支えているファンは、理想的な家庭人じゃない人のほうが多いかもしれない。既婚じゃない人も多けりゃ、既婚で働いている女性も多い、我が家みたいにあらゆる意味で反社会的なのもいる、それがそもそも小林一三の推奨していた世界とは大きくかけ離れてきている。だけど、建前的には、(作品世界以外でも)理想的な家庭像を推奨し続けてるように思えるよ。ひしひしと。すごく背反してるよね、やっぱ。でもそこが面白いんだな。

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会に入るメリット 続 [ヅカ的近況]

東京公演では、パソンのお父さんが白虎の神器をはずす場面はコンプリートです! 見逃したことはございません!

でもそれは、周囲のかたがたに負うところも大きい。一瞬気がゆるんでも、会席で観ていれば、周囲の方もオペラグラスを上げる! 同じタイミングで、同じ場所に向けて!

をををを…(感涙)

もう一人じゃないよね byフェリシア@メランコリック・ジゴロ

だってだって、家では「パソンのお父さん!? そんな場面あったっけ?」と言われ。他組ファンには「しほうななみさんてそらぐみのひとだっけー?」と言われ。何度ちゃぶ台をひっくり返したことか! (……しかし、いったい誰と間違えてたんだろ)

でも、でも。ここではちゃぶ台をひっくり返さなくてもいいのよ!

トップ会にいたころは、入り出に何百人もファンがいて、「あの人のほうが、お手紙渡すときの時間がちょっと長かった」とか、くだらないことで嫉妬心を燃やす人の気持ちもわかるような、そんなこともありましたが。

日々、ちゃぶ台ひっくり返していると、そんなこと思うのもおこがましいです。だって、だって、孤独じゃないんだもん! …こんなことが喜びになろうとは、わからんものです。ヅカファン人生。

(参考)会に入るメリット→http://pt-omoitsuki.blog.so-net.ne.jp/2008-09-11

明日の楽を観られることになりました。感謝感謝。日々、台詞のタメが長くなってるトップさん。アラビアんときもすごかった。お疲れだけどあと一日だ。最初から最後までずっと鼻声だった、みんな大好きゲイ疑惑のチョク・ファン様。花粉症ってことですか?? 『月の燈影』で「こんなに大きな役なのにこんなに下手って、よほどの抜擢なんだな」と思ったりせ。明日がサヨナラなんてぇぇ。ほか、みなみなさまを見届けて参ります。

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令嬢と召使(赤坂レッドシアター 3/21 17:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

ストリンドベリ作。

恋を成就させるまでの、男と女の権力闘争。成就させたあとの権力闘争。非常に好きです、この手の話。高慢な令嬢と、かしこまった召使とが、次々と勝者の立場を奪い合い、最終的には……

令嬢が明かす両親の確執が身に迫る。婦人解放を訴えていたのに、家庭で男に従属させられた母親の権力闘争。に巻き込まれた娘。自分の性を嫌い、男を従属させようとし、しかし経済力は一切無い。高慢でいられるのはただ父親の爵位あってのこと。

上演台本(笹部博司)の冒頭に、「作家自身が体験した感情だけで」できている、その感情を役者は自分の内面から吐き出さなくてはならない、といったことが書いてある。観るほうもそれと同じ体験をするのが「観劇」なわけでで。自分の中に、「だめんずうぉーかー」だったり、母親との関係性だったり、本来恥ずべきはずの引き出しがあることが、今回は誇らしかったりして。

たった二人で約二時間、膨大なセリフを物にしたのは、純名りさ。生で見るの初めてだ。さすがに上手い。子供のようにわがままで、かわいくて、でも令嬢と言ってもやや田舎貴族的でもあるのが権力闘争にピッタリ。横から見ると鼻がいかついのね。召使の貴水博之はミュージシャンらしいが、声もいいし、全然俳優さんじゃん。日焼けっぷりが、大阪府知事みたいで召使っぽくないけど(笑)。

テーマ音楽にThe End of the Worldが使われていたのが象徴的。装置が子供部屋みたいなのがちょっとわからない。お遊びだよって意味かな?

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ストーン夫人のローマの春(PARCO劇場 3/19 19:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

素晴らしかった。まず演出が好き。唐突なようでいて自然な場面転換。同じテーブルが突然違う部屋のものになったりするの。透明なのに石造りのプリントが施された装置。衣装もいい。ローマの街を表す人々の様子がまるで荻田浩一作品。

老いを感じて引退し、夫に先立たれ、異国で若い男娼に溺れる元女優。その題材だけで共感しちゃうんだけど。あと十年ちょっとで私もストーン夫人と同い年になるんだよ。はーあ。麻実れい様がすごいのは、そんな役でも気品と美しさがあること。だからこそ哀しい。(私は今でも美しくもなければ気品もない。もちろんお金もないし。)衝撃のラストに涙してしまった。

若さと老い。先勝国アメリカと敗戦国イタリア。貴族だけど貧乏、平民だけど金持ち。しかしアメリカの女優は孤独で、イタリアの男娼は旬が終わることに怯えている。プライドのぶつかりあい。男も老いや死を感じている。直面したとき何を感じるか。テネシー・ウィリアムズがこれを書いたときって、40ぐらいだよね? すご。って今の自分と同じぐらいだ(笑)。生まれて初めて老いを感じるお年頃なのよぉ。

男娼役(パク・ソヒ)がね、イメージと違いすぎた。イタリアの男娼って優男のイメージなんだけどなあ。すごいムキムキで、ムキムキすぎてスタイル悪いぐらい。傲慢な感じは良かったんだけど。

ポン引き老女の江波杏子こえ~。綺麗~。優しい夫、団時朗、死ぬときの長台詞よかったなあ。ターコさんと団時朗って、日本人夫婦には見えないわ。ナレーター的な役割の、ゲイの劇作家今井朋彦はさすがに知的で合ってるけど、役不足でもったいない。

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T4コンサート(国際フォーラム 3/15 12:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

私のヅカファン人生に「青春時代」というものがあったとしたら、それは2003年、リカちゃん(紫吹淳)とワタル(湖月わたる)の両方がトップだった時、なんだよなあ。ヅカファン的礼儀とか、金銭的余裕とか、あんま考えずに観まくってました(って今もか)。

同じリュータン役をやってはいても、共演はしてなかった二人が、現役んときと変わらないかっこよさで並んでる。うう…なんか込み上げてくるものが。しかも二人で、影山先生とのやりとりを男女交互に! 笑いすぎてお腹イタ~

サエコ(彩輝なお)とかしげ(貴城けい)、その頃二番手あたりにいた二人が一緒なのもうれしいし。ま、四人のファン以外にはどうということもない企画なんだろうけど(^_^;)

でもでも、四人のファンには最大に楽しかったよ~。なんたって「愛と青春の宝塚」の大成功があるから、そのナンバーだけで盛り上がるし。そして、退団後、四人ともがそれぞれ活躍してる、これが大きいよね。(サエコは女優になってからのほうが魅力的だ。)現役の時の歌、退団後の歌、どちらも充実してた、みんな。構成やメドレーのつなぎが上手かったってのもあって、飽きずにずっと盛り上がった。

退団後にヅカヅカしい舞台に出ることを嫌うファンが多いけど、「愛と青春の宝塚」みたいにいい作品もあるし、いろんな舞台で活躍していれば、ヅカヅカしかったり男役だったりって決してマイナスではない。と思うんだけどなあ。幅広さが魅力っていうか。

地方公演千秋楽から間がない中、よくまあここまで楽しませてくれて、ありがとう。お祭り! って感じだった。

以下、小声。ちょっとビックリしたのはさ、ワタルがネオダンを歌い、星奈優里が娘役パートを踊ったんだけど、…これって、こんな振りだったっけ?????(笑) さらに小声。私、リカちゃんが持ち歌にしたい「星の夜」ってそんな好きじゃないなあ。ぶりっ子歌いになっちゃうし。ライザやキューティーハニーのようなイケイケか、玉野さんの公演で歌ったソウルのほうがいいなあ。

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最近のスカステめも [ヅカ的近況]

・オギーがしゃべってる!!退団したら顔出しアリって。しかも話し方がオタク…その上、おネエ…。愛が、愛が深まる~

・水先輩のヒゲ! ランブルーズ来たーっ

・キタロウ小坊主といい、雪組公演楽しみだ。

・鈴奈副組長の挨拶は、デパートのアナウンスか、はたまた選挙のうぐいす嬢か。

・星組新公の映像で、みやるりの低い声にときめく。東京の新公チケットを探してる自分に驚く。ヤバいヤバい…。

・もうトウコ大劇場サヨナラなのか。一ヶ月公演て早すぎる。ニュースも頑張ってためないようにしないと。(それは別問題)

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太王四神記 良く悪くもツボだらけ [観劇メモ]

・烙印をおされる子キハ(月野姫花)の顔が笑っているようにしか見えない。うっとり顔が困り顔に見えちゃう娘役はいるが、嫌がってる顔が笑い顔って…、ほんとフィギュアっぽい子だなあ。

・「じしゅれん?」「自主練習のことだよ」がどーしてもムズムズするんですが。ベルばらに日本の諺が出てくるみたいな、あの感じ。「自主練」って、現代日本の部活動とかに限った言葉遣いだと思うんだけど、、、大昔の高句麗のお話なのに、いきなり現代日本に呼び戻されるみたいで興ざめだよう。

・銀橋を走ってくるスジニ(愛音羽麗)の、修道僧服がぺらっとめくれるところ。めくれないとつまんない。

・遊女たちで唯一わからなかったのが、菊をつけてる子。花蝶しほちゃんというのか。覚えたぞ。

・隣の席の熟睡していたおばあさんが、セーム(花野じゅりあ)の「帰れー!」で飛び起きた件。

・ホゲ(大空祐飛)の縞模様。しかも椅子に倒れ込むように座って苦脳してらっさる姿がすてきー。ユウヒは銀ちゃんのときも極道の妻たち撮影場面で縞縞の着物だったよね。なんで似合うの縞模様。

・ヨン家の紋章は「米」にしか見えない。じつは「ヨネ家」? ちなみに王の紋章は海老にしか見えない。

・ドラマファンには、ドラマみたいな曲だったらよかったのに、とか当初言われてたけど、太田健の曲もいいよね? オープニングの「ひぃぇぇぇぇ〜」っていう音も好きだし、タムドク苦悩ソロとか、ホゲ苦悩ソロ(炎の巫女)とか、いいメロディじゃん。

・セドル(月央和沙)と喧嘩したあとのチュムチ(朝夏まなと)のモヒカン直し。

・じゅりあはポンファ通りでヒョンゴ先生(未涼亜希)に何を占ってもらっているんだろう。夫が情けないんですぅ、息子を王にするにはどうしたらいいですかぁ、とかかな。神器とろうとしてるし。死んでも懲りないセーム様だわ。

・武道大会でホゲが上手のプチ階段通るとき、身分を隠してるタムドク(真飛聖)は顔を隠しているのね。いつも悪役チームばっか見てるから、最近まで知らなかったYO。

・武道大会の場面から、睨みを利かせたふみかちゃん(紫峰七海)にスポットライトが当たったままで、次の悪役場面になること。っていうか、そのことに「すごーい」と思ってしまう自分が、ツボ。

・「あなたの瞳に映っていたのは、私が持つことのできない、希望の光だったから」「希望?」ちゃらららららら〜♪ ここが好き! タカラヅカ最高! って思う瞬間。ラブよ、ラブなのよ、血糖値あがるー。

・そのあとのまとぶんのラブシーンでの所作がね、いちいちね、いいんですよ。(マインドトラベラーのときもそこばっか見てましたが。→そのときの感想。なにげにふみかちゃんのこと書いてある^^;)後頭部抱き! 手の開き具合! ちゅーする前の鼻の穴! やる気満々! ちゅーした後のぷはーっていう口の開き具合! いいわ〜。しかもちゅーするとき隙間が見えない。ラブすぃーんはこうでなくっちゃ。そのあとの、Hするじょ、の布ばさーもなんとも言えません。。。ごちそうさまでしたー。

・縞模様ユウヒとも付き合いたいし、やる気満々まとぶんとも付き合いたい! トップも二番手もそんなだなんて、理想的だわ〜。この組み合わせ、最初はどうなることかと思ったけど、すごいよかったよね。

・カクダン@りせ(望月理世)VSサリャン@みつる(華形ひかる)の、みつるのくるくる回る振りが好き。

・チョ・ジュド(紫峰七海)のテジャ城主になりすました姿が、二階A席ですでに見えない。。。

・一幕の最後って、『王家に捧ぐ歌』の一幕最後みたいじゃない? 平和に目覚めたラダメスが、王として覚醒したタムドクなわけ。そのメッセージを受け取って笑顔で歌うアイーダは、、、、やっぱり、「あなたこそチュシンの王」と叫ぶヒョンゴ、だよね?(えっ…、これってそういう話?)

・ほかのメンツも、ホゲやその部下の呆然としている様子、スジニやその仲間のうれしそうな顔、みんなそれぞれの反応をしていて、兵士一人一人の表情まで見逃せない!

・ところで、ヒョンゴ先生は杖で戦ってるけど、いいの!? それ、大事な神器でしょ?

・カンミ城に向かうみんなが、盆の回り具合にびみょーにあわせながら、ざっざっざっと歩いていく後姿。

・「カンミ城もなめられたものよのう」時代劇チックなめおちゃん(真野すがた)ですが。出のときも、ファンとお話してるとき「〜のう」って使ってた(笑)。しかもまったく無意識っぽく。

・チョロの鱗が取れにくいときはスジニが引っ張っているんだね。まだ取れてないのに「と、と、」と言いかけて、引っ張って「取れたー」。ってお前が引っ張ってるやん!

・タルビ(野々すみ花)の髪飾りは日替わり? いろいろあるね。娘役さんはえらいやね。

・調子に乗りすぎたフッケ将軍(悠真倫)を「フッケさん!」とたしなめる大神官(絵莉千晶)。仲良さそう。こここそ、くっつく?

・悪役チームの幕前芝居の緑の幕のとこ(ジュドっち唯一の弱気場面)。「ずんずんちゃーちゃ ずんずんちゃー」って音楽が好き。いかにも、悪者が悪だくみするよーって感じ。

・ユウヒさんといえば、あの人、フランス人なんですかね? いちいち「お」の発音が「ほ」なんですが。「ほろかなやつ」「ほまえもあの女のとりこか」…そこがいいんだ、ユウヒは。

・楯の場面の振り付け、最高にかっこいいよね。この場面のためだけにでも、センターで観るべき。(しかもセンターは、ラストのクレーンの仕掛けがあまり見えなくて白けない、という特典つき)

・自分が守り主だとわかったチュムチ(朝夏まなと)の犬っぷり。ニッコニコでタムドクに神器を渡そうとして、かわいいのう。(はっ、チョロ入っちゃった)

・チョク・ファン(祐澄しゅん)とイルス(日向燦)の組み合わせ!! も〜、どの場面でもそれぞれ対照的な行動&表情をしているのね。ホゲの最期で、号泣するイルスと、なんとか礼儀を保とうとしているチョク・ファンと。この二人がホゲを持ちあげてる楯の場面は盛り上がるー。イルス会とチョクファン会は総見すべきだ。

・クレーン下の人々の小芝居。スジニがちょっとさみしそう。

・ロケットの天真みちるとトロカデロ(銀華水)の並び。

・青・龍のみちゅる! メイクが白塗りだからか? なんか発光してる。

・瀬戸かずやってダンサー? 白華れみってダンサー?

・四神のフィナーレ。朱雀=南=赤、青龍=東=青、玄武=北=黒、白虎=西=白。…だとしたら、死んだのちに蘇って、本当の愛や平和について知ったと歌うホゲは、中央=王座を意味する黄色の衣装であるべきだ。武道大会んとこもね、クンネ城は中心だから赤じゃなくて黄色だろー? 黄色がカッコ悪いなら金色でもいいと思うんですがー。

・ところで、白虎って英訳するとホワイトタイガーなんだね。「幸せをよぶ虎」ってファミリーランドで宣伝してたけど、なるほど〜〜〜。しかも、安産、家庭円満の神様だそうで。デュエダンにふさわしいね。

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太王四神記 心の動きがわかんねーよ場面 [観劇メモ]

初見の感想はコチラ
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スジニ達が「タムタムって王子様だったんだ」と驚く様子があってしかるべきなのに、スルーかよ。ヤン王がキハに殺されたって知ったタムドクは、「ちちうえー」って叫ぶんじゃなくて、「キハー」って叫ぶべきだよねえ? テジャ城に着いてホゲに騙されたと知ったタムドクがあんまり驚いてないの、変だよねえ?
ーーーー
なんて言ってますが。もっと重大な過失があると思うなり!

カウリ剣の儀式の場面で、タムドクはキハに「何故、父上を刺したのだ?」って聞くでしょ。で、キハは「陛下は自害なさられたのです!」って言うでしょ。

そこでみんながそれを追及しないのがまずおかしいんだけど。

その次におかしいのは、タムドクが「嘘ではないと父上の棺に誓えると言うのか?」って確認したあと、突然キハにヤン王の亡霊が話しかけて、キハがタムドクをカウリ剣で刺すところです。

えっ、なんで〜?? ヤン王殺害の話はどうなったの〜??

必死に考えてみる…。キハはタムドクに真実を知ってもらいたかった。だからヤン王が自害したって言った。でも、ヤン王はキハとタムドクを仲悪くさせたいから、突然亡霊になってあらわれて、それを邪魔してるんだ! あっ、そうかそうか…。

だったら、「うそうそ、やっぱ、私が殺しました」って言えばいいんじゃないの? なんで突然カウリ剣の儀式なの!? 

…カウリ剣の儀式は、結果としてはタムドクの無実を証明した「いい儀式」だけど、これまで生き残った人は一人もいないから、やるまでは「憎い相手を殺す儀式」なんだね。だからヤン王の亡霊がキハにそうしろって言ったのか。そうかそうか…

って、心の動きがわかるようにしてくれよぉぉぉ。私が頭悪いのかぁぁ?

ところで、ヤン王殺害犯は誰なのか、なぜか誰も追及しないのであった……。そもそも部族長の息子の殺害犯の話はどこいったのー……。

その後も、タムドクとキハの再会場面もようわからん。

キハはヤン王の遺言どおりに、タムドクに冷たくしようとする。「子供はヨン・ホゲ様の子」とか言ったりして。

だったらなぜ朱雀の神器を渡すーーーー!?

あっ、ヤン王の遺言を守ろうとしてるの? ひょっとして。タムドクのことは嫌いになったふりをしておきつつ、王になれるよう神器だけは渡す。そうかそうか…。

って初回からわかるようにしとけやぁぁぁ。

そしたらなんと。

タムドクが唐突に、「夫を裏切った妻は幸せになれまい」って、儒教みたいな精神論を持ち出す。

えっ、いきなりそんな価値観で説教されても困るんだけどー。

あっ、ひょっとして、夫は妻を殺すことができるとかそういう時代だったということか?? だから、裏切ったとバレたらホゲに殺されるかも、お前の命が大切だから、俺のことは嫌いでもどうでもいいからとにかく生きていてくれ、っつーことなのね? そうかそうか、そういうことなのか…。

そのうえ「カウリ剣で私が命を落としたら、お前も死ぬつもりだったんだろう?」って、ああ、これも思いやり台詞なのね。キハに冷たくされつつも、「わざと冷たくしてるんだろ、わかってるよ」と言ってるわけね。なるほどね〜〜。そう考えると、泣ける場面なのね。考えないと泣けないんだけどね(^^;)

あとね、いまさら根本的なことなんだけど、私、

ホゲがなんでタムドクを憎むのか、どーしても納得いかんの。

お母さんが「あいつは悪いやつ、お前こそ本当の王」って言ったからってさ、そう簡単に信じるもんかね? 毒を盛ったお母さんが悪いに決まってんじゃん。ホゲだってそこは事実だって認めてるじゃないの? 

→注意して観たら、「母上が国王に毒を盛ったなど信じられません」って言ってた。タムドクが母上に濡れ衣を着せたって思ってるのかも。そうかそうか…。ま、どっちにしても、ユウヒの白眼ひんむいた演技でなんとなくその気にさせられるけど。

…こう考えてみると、最後の最後までよくわからなかった場面って、親に関する場面だ。母上を死に追いやった親友を恨む、父上を殺した恋人を恨む、父親がどうしてもって言ったから従う、母親がどうしてもって言ったから従う。。。私が親孝行な人間だったら、特に書き込みがなくてもすんなり理解できるのかしら。

ってことにしておくよ、小池先生。

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